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山川豊&田川寿美 SHOW!SHOW!SHOW!(新宿コマ劇場)その1

 投稿者:なおゆき@管理人  投稿日:2006年12月27日(水)04時25分35秒
  2006年6月20日~24日にかけて、新宿コマ劇場では
山川豊さんと田川寿美さんのコンサートが行われました。
このコンサートには、同じ長良プロ所属の鹿島ひろ美さん、Mr.中村半次郎さんもゲストとして花を添えられました。
そのコンサートの最終日へ、行って来ました。

□唄った曲目□
♪花笠音頭(豊&寿)
♪ソーラン節(寿美)
♪木曽節(寿美)
♪串本節(寿美)
♪黒田節(寿美)
♪鹿児島小原節(寿美)
♪旅笠道中(豊)
♪一本刀土俵入り(豊)
♪旅鴉(豊)
♪名月赤城山(豊)
お祭りマンボ(寿美)
♪無法松の一生(豊)
♪矢切りの渡し(豊&寿)
♪みだれ髪(寿美)
♪真っ赤な太陽(寿美)
♪長良川艶歌(豊)
♪旅姿三人男(豊)

♪終電何時?(豊&寿)
♪花になれ~うめ さくら あやめ あじさい ひがんばな~(寿美)
♪しゃくなげの雨(寿美)
♪雑草の泪(寿美)
♪港のブルース(豊)
♪飲もうぜ(豊)
♪風劇場(半次郎)
♪平成任侠伝(半次郎)
♪日光街道(ひろ美)
♪花吹雪・恋吹雪(ひろ美)
♪女人高野(寿美)
♪ここは港町(寿美)
♪女・・・ひとり旅
♪函館本線(豊)
♪愛待草より(豊)
♪夜桜(豊)
♪流氷子守唄(豊)
♪友情-とも-(豊)
♪アメリカ橋(豊)
♪上を向いて歩こう(4人)

「花笠音頭」
ミラーボールも手伝ってか会場の雰囲気はいきなり最高潮。(自分だけ?笑〃)
紫色の生地に波の模様をあしらった着流し姿の豊さん。
遊び人の金さんのようでした。
隣には青色の生地に扇子の模様をあしらった着物姿の寿美さん。
芸者・寿美という感じでした。
これまた、この2ショットがお似合いでした。

「トーク」
本日は、ようこそ、豊、寿美、SHOW!SHOW!SHOW!へ。
(豊)いや~20日から始まったわけですけども、やっとホッとしてくるころですね。
(寿)そうですね、やっと。(笑)
(豊)けど、今日で終わりですよ。(会場笑)
(寿)早いですね~。
(豊)一ヶ月公演とは違って、5日間ですからね。
(寿)はい。短めですね。

寿美さんは、とっても控えめでした。
とっても可愛らしい雰囲気をお持ちですね。

「ソーラン節」
ここからは、寿美さんのステージに。
バックには、たくさんの踊り子さんがいます。
有名な曲だけあって、多くの方が口ずさんでいらっしゃいました。

「木曽節」
なんとな~く聞いたことのある曲。
歌詞を覚えるのが大変そうだなぁ~と思いつつ聞いていました。(笑)

「串本節」
こちらも、なんとな~く聞いたことのある曲。
立派に唄いあげる寿美さん、さすがはプロですね。
「黒田節」
とってもカッコ良かったです。
寿美さんの声にマッチしているというか、さすが!と感じさせられました。

「鹿児島小原節」
これまた難しそうな歌でした。
この曲の時に、セリが沈みました。お!?そこから豊さんが出てくるな?と
気になって仕方がありませんでした(爆)

「旅笠道中」
案の定、黒い着流し姿で豊さん登場。
氷川きよしさんのアルバムで知ったこの曲。
一緒に口ずさませて頂きました。

「一本刀土俵入り」
こちらも同じく氷川きよしさんのアルバムで知りました。
好きでよく唄う曲だけに、この選曲は嬉しかったです。

「旅鴉」
五木ひろしさんの中でも特に大好きな曲の1曲。
豊さん風の「旅鴉」も、味があって素敵でした。

「名月赤城山」
バックには大きな月が。
だいたいのコンサートの定番の演出ですね(笑)
出だしの♪おとこ・・・♪が、やけに艶っぽい豊さん。
この曲では見事な立ち回りをご披露されました。

「お祭りマンボ」
水色の生地に、金色銀色のハート模様をあしらった着物(浴衣?)姿の寿美さんとバトンタッチ。
寿美さんの低くて厚みのある声がとても生かされていました。
とっても賑やかでした。

「太鼓」
ステージが回りながらセリで降りていく寿美さん。
一方で、回りながらセリで上がってくる太鼓を叩いたお三方。
迫力たっぷりの太鼓をご披露くださいました。

「無法松の一生」
太鼓を叩く時のお決まりの(片腕を露出した感じ)格好をして、
セリから太鼓と共に登場する豊さん。
計4人のバチ捌きがお見事・・・と思ったら・・・
豊さんがもうすぐ終わりと言う頃にバチを落としてしまいました。(笑)
片方のバチで必死に叩く豊さんに、会場は大笑いでした。

ここで、マツケンサンバⅡの衣装に負けないくらいのキラキラ衣装をしたダンサーが登場。
「夏の絵模様」と題し、華麗な舞を楽しませていただきました。

「矢切りの渡し」
ステージはガラッと様相を変え、お馴染みのイントロが。
白と灰が入り混じったような着物姿の寿美さん。そして、青と白の着物姿の豊さん。
とっても素敵な歌でした。ジーンとしてしまいました。
でも・・・最後の最後で豊さん、歌詞をちょっと間違えました。
豊さんの顔、笑っていました。(笑)

「みだれ髪」
生で、この曲を聴いてみたかったのです。
身震いをしてしまうほど、(あたり前なのですが)上手に唄われていました。
ファルセットが最高に良かったです。

「真っ赤な太陽」
寿美さんの声が、少しハスキーに聞こえました。
テンポが早くなるところ、個人的に好きです。

「長良川艶歌」
黒地に金で模様の入った着流し姿の豊さん。
五木ひろしさんとは違った「艶歌」も、素敵だと思いました。

「旅姿三人男」
個人的に好きなこの曲。
妙に、豊さんの声がマッチしていて、とっても良かったです。
色っぽさを感じました。

「終電何時?」
赤いタイ(?)に、黒いスーツ姿の豊さん。
お隣には、ワインレッドのドレスを着た寿美さん。
99年にレコード会社の枠を超えて実現したデュエット曲。
秋元康さんの作詞が非常に面白く、
タイトルが何故「終電何時?」なのかには笑えてしまいます。(笑)
久しぶりに聴いたこの曲、良かったです。是非、みなさんにも聴いて頂きたいです。

「トーク」
(豊)改めまして、山川豊です。
(寿)田川寿美です。
(豊)いやぁ~、昨日は5人しか居なくてね、今日はたくさんの方にお越し頂いて。(会場笑)
(寿)千秋楽ということもあってね。
(豊)まずは、誰も知らないデュエットを聴いて頂きました。(会場笑)
(寿)アハハ・・・(笑)「終電何時?」ですね。
(豊)でも、今日は一番良かったね。太鼓なんか最高だね!(会場笑)

「無法松の一生」の時に、太鼓のバチを落としてしまった豊さん。
会場は大受けでした。(笑)

(豊)今日は千秋楽だからって、調子に乗ったらアレだよ・・・。(会場笑)
  まぁね、失敗は心の中に留めておいて。近所の方に言わないで下さいよ?(会場笑)
  テレビを見てね「あ!山川豊、コマ劇場でバチを飛ばしたんだよな。」ってなるでしょうけど(会場笑)
  でもね、色々ありますね。歌詞があっちいったりこっちいったりとかね。(会場笑)
(寿)いっぱい歌がありますからね~。(笑)
(豊)そうなんですよ。けど、間違っても知らんプリよ。(会場笑)
  とにかく、動くんですよ。分刻みで慌しくねぇ~。(会場笑)
(寿)あっちいったりこっちいったりと。(笑)
(豊)自分でもどこ行ってるかわからないし・・・。(会場笑)ただ、スタッフに連れられて動く感じで。
(寿)立ち位置とか間違えると大変なことになりますしね。(笑)
(豊)でも、本当に早いねぇ~。あっと言う間でしたよ。やっと馴れたと思ったら千秋楽でしょ?(笑)
(寿)ほんと、そうですね(笑)
(豊)お偉いさんの方々、どうか次はせめて半月くらいでお願いします。(会場拍手)

「花になれ~うめ さくら あやめ あじさい ひがんばな~」
私は今年15周年を迎えさせて頂きました。
16歳でデビューしてから今までをふりかえってみると、とても濃厚でした。
と、おっしゃって唄う寿美さん。
堀内孝雄さんが提供した「寿美流演歌」。堀内バージョンも聴いてみたい気がします。
一段と、振り付けにも情熱が感じられ素敵な曲になっていました。

「しゃくなげの雨」
寿美さんを好きになるキッカケとなったこの曲。
いつ聴いても、何度聴いても、素敵な曲です。
最近、唄い方を変える歌い手さんが増えていますが、
この曲も唄い方が以前とは変わっていて、ヒット曲ならではの証だと感じました。

「雑草の泪」
全国各地に仕事でお邪魔させて頂いています。
全国それぞれに、出会い、ふれあいがあって、わくわくしたり、新たな発見があって。
それらはみんな、あったかい思い出で、とっても愛おしくて。
私は、そんな思いで居ます。
この曲も、出会いで生まれた曲です。
と、胸が熱くなる話をした後に、「寿美流演歌」の中から1曲。
作家でもある五木寛之さんの詞は本当に奥深く、この曲に、何度も励まされました。
歌が持つ力を改めて感じさせられたのがこの曲です。

(下に続く)
 
 

山川豊&田川寿美 SHOW!SHOW!SHOW!(新宿コマ劇場)その2

 投稿者:なおゆき@管理人  投稿日:2006年12月27日(水)04時23分59秒
  (上の続き)

「港のブルース」
白のスーツに身をまとった豊さん。
社交ダンスの先生、柳川純子さんと華麗な舞を披露してくださいました。
その流れで、豊さんの低音の魅力がたっぷりのこの曲を。
やっぱり、豊さんの低音は素敵です。

「飲もうぜ」
初めて耳にする曲でした。
豊さんの甘い声にぴったりの曲でした。
ボクも二十歳になったらこの曲を唄って、飲みに行ってみたいものです。(笑)
「風劇場」
甚平のような、お馴染みの衣装に虎、龍の刺繍がされた服で登場のMr.中村半次郎さん。
デビュー前に歌を聴いたことがありますが、その時よりも
迫力というか、そういうものが足されている気がしました。
偉そうに物を言ってしまいますが・・・デビューしてからの心境の違いなのかも知れませんね。

「トーク」
司会者の桜井啓太さんと。
(桜)日増しに貫禄が出てきましたね~。
(半)あ、そうですか?!ありがとうございます。
(桜)パジャマで来たの?(会場笑)
(半)あ・・・いや、衣装です。
(桜)あ、衣装なの?
・・・と、楽しい話で盛り上がります。

なんでも、豊さんには毎日、公演が終わるとご飯をご馳走になっているそうで・・・
(半)今まで食べた事ないようなものをご馳走になって・・・。
(桜)たとえば?
(半)ステーキ、フォアグラ・・・(会場悲鳴)
・・・山川先輩、すごいですね(汗)

「平成任侠伝」
司会の桜井さんが「寿司屋の出前が唄います。」とジョークをかましての、熱唱でした。
歌、上手いなぁ~とゾクゾクしてしまう唄いっぷりでした。

「日光街道」
続いては、「渡辺ひろ美」から「鹿島ひろ美」と改名された、鹿島ひろ美さんの登場です。
なんと、セリから登場のひろ美さん。黒地に花柄模様の振袖姿です。
とっても楽しそうに、そして派手に、「鹿島ひろ美」としてのデビュー曲を熱唱していました。
ピョン!と飛ぶ振りがあるのには驚きました(笑)

「トーク」
長年ラジオのパーソナリティー等を務めているだけあり、司会者よりもしゃべる、しゃべる(笑)
「私、口が大きいんです。目が大きいんです。覚えて下さい!」と猛アピールのひろ美さん。
デビューして18年と言うと、会場がざわざわ・・・。
すかさず「結構、いってんだなっていうどよめきですね(笑)」と交わしていました。

感動してしまった話をちょっとだけ。
「“歌コン金メダル”に出させて頂いた時、舞台袖へ行ったら
応援団長を務めて下さった山川先輩が下を向いてうずくまっているんですよ。
で、どうしたんだろう?って声を掛けたら、「ひろ美、良かったな」って泣かれていたんですよ。
出る前に、「俺が出てメダル獲れなかったらどうしよう」ってすごく心配して下さっていて。
だから、山川先輩に恩返しするには、この劇場の表に私の看板が出せることかなと。
ますます、頑張ります!」
いつまでも、この精神で頑張ってくださいね!

「花吹雪・恋吹雪」
とっても色っぽく唄う、ひろ美さん。
「唄う歌」かと言ったら「聴く歌」になるかも知れませんが、
相当、コマ劇場にお越しの方々には印象がついたと思うので、頑張って頂きたいと思います。

「女人高野」
吹雪を思わせる音響の中、寿美さんの声が。
「私の故郷、和歌山。その近くに・・・」と「女人高野」の説明です。
女性禁制の寺が多い中、ただ一つ、女性だけが立ち入ることを許されたのが室生寺。
その室生寺はやがて、女人高野と呼ばれるようになったのだとか。
前振りがあっての、「女人高野」は何か今までと違った趣を感じました。
目に優しい感じの青色の生地に大きな白い花がいくつか散らばった振袖姿だったから余計かも知れません。
唄い方が、変わりました。味がついて一層、よい曲になったのかも知れません。
でも、あくまでも個人的にこの曲は、唄い方を変えずに聴きたい曲です。

「ここは港町」
昨年(‘05年)2月発売の最新曲。
久しぶりの演歌なだけに、1年越しでこの曲を唄っています。
大月みやこさんの代表曲「白い海峡」と同じ顔ぶれが提供した、この作品。
思うようにヒットには結びつかなかったようですが、個人的に好きな曲のひとつとなりました。
割りとアップテンポに乗せて唄う、この曲。今更ですが、若い人たちに支持を得るような気がします。
♪白い 白い 雪が舞う・・・♪このメロディー、(個人的なのですが)家族で何故か盛り上がります(笑)

「女・・・ひとり旅」
田川寿美さんの、デビュー曲。
スカウトした作詞家・悠木圭子先生、悠木先生の旦那様でもある作曲家・鈴木淳先生が手掛けた作品。
この曲をレコーディングしたのは16歳の時だとか。
見事に唄いこなした寿美さん、さすがだとつくづく思いました。
個人的に、大好きな曲です。

「函館本線」
続いては、紫のシャツに、キラキラと光る、ピンクに近い紫のジャケットを着た山川豊さん。
デビュー曲です。とっても凛々しい唄いっぷりでした。
出だしの方の低音の響きに、すごくシビレてしまいました。(笑)
♪あなたの愛の裏切りを・・・♪ここが個人的にすごく好きです。
大袈裟ですが、聴けてとても幸せでした。

「トーク」
お陰さまで、今唄った「函館本線」でデビューさせて頂いて25年が経ちました。(会場拍手)
いやぁ~早いですね。もう25年ですよ。
こうして舞台に立たせて頂けることはありがたいなと思うわけですが、
20日から始まったこの舞台は、まさに「ファミリー大集合」と言う感じで、同じ事務所の田川寿美ちゃん、
そして鹿島ひろ美ちゃん、Mr.中村半次郎くんと4人でやっているわけですけども、
この4人のほかに、水森かおりちゃんに、氷川きよしくんがいます。
他に、俳優さんなら、梅宮辰夫さん。女優さんなら、中村玉緒さんがいて、幅広いですね。

さあ!その2人から(水森かおりさん、氷川きよしさん)千秋楽だけでもと・・・
電話がありました。(会場笑)
ここへは寄らずに、NHKへ行ったそうです。(会場大爆笑)
2人とも大忙しですからね、まあ仕方ないです。(笑)

「愛待草より」
これは、多分初めて聴く曲でした。
タイトルがとっても素敵で、想像していた通り、優しくて、どこか懐かしい雰囲気のメロディーでした。
知らない人から便りが届き、それから幾度か届くが名前を名乗らないから誰かわからない。
その手紙には「愛待草より」と書いてある。という、内容の歌詞でした。ちょっと、変わっていますよね。
でも、なんか違った演歌の奥深さを感じさせられました。
ちなみに、「愛待草」は実在しない花のようです。

「夜桜」
最優秀歌唱賞を受賞した曲。
長良プロダクション(&系列)に所属する歌手が一同に会するチャリティーコンサート
「夜桜演歌まつり」のタイトルは、この曲からついたものなんだとか。
メロディーが本当に素敵で、山川さんの曲の中では1番好きかもしれません。
「桜」がモチーフになった曲は、どの曲もいい作品ばかりなんですね。
♪散りゆく春よ不幸つれて行け・・・♪好きなフレーズです。

「流氷子守唄」
個人的に、この曲の世界が好きです。
消えてしまった友達を想い、一緒に乗った船で「流氷子守唄」を唄おうか。という内容。
ちょっと、面白いのが「船」を「五百六〇屯」と書いていること。
さすがは、作詞家・池田充男さんです。ふと、そんなことを思いました。

「友情-とも-」
原点に返って、男同士の友情を唄おうと出来たのがこの曲なんだとか。
ちょっと軍歌のような雰囲気を思わせる曲で、
思わず手を、氷川きよしさんの「きよしのズンドコ節」のフリのように動かしてしまいそうでした(笑)
♪道の半ばで倒れたときはお前が拾え俺の骨・・・♪ちょっと、リアルな歌詞ですが(汗)、
なんだかジーンとしてしまうのは演歌の良さなのでしょう。

「アメリカ橋」
言わずと知れた、山川豊さんの大ヒット曲。
この曲を聴くたびに、身体を悪くされていた作詞家・山口洋子さんが、
作詞大賞を受賞した時に涙されていたシーンが鮮明に浮かび上がってきます。
この曲は、豊さんにぴったりの曲だと思います。
会場は、とっても盛り上がっていました。

「一同大集結」
ここで、出演者が全員登場します。
4人が一言ずつ、感想を言います。

鹿島ひろ美さん
「豊先輩、寿美さんと、そして半次郎くんと大きなステージに立たせて頂いて
 とても幸せでした。ありがとうございました!これからもがんばります!」

Mr.中村半次郎さん
「優しい先輩方に囲まれて、この舞台に立たせて頂いて勉強になりました。
 ありがとうございました!」

田川寿美さん
「山川先輩始め4人で共演させて頂いて、楽しかったです。
 そして、歌を聴いてくださったみなさん、ありがとうございました。」

山川豊さん
「本日は、ご来場いただき、ありがとうございました。
 この4人のほかに、水森かおりちゃん、氷川きよしくんも長良ファミリーです。
 どうぞ、一同頑張って参りますので、ご声援の程、よろしくお願い致します。
 ありがとうございました!」

「上を向いて歩こう」
全員での熱唱です。
鹿島ひろ美さん、とってもはしゃぎながら唄っていました。(笑)
手を振っている、ひろ美さんファンの方に笑顔で応えていました。

半次郎さんは、控えめな感じで、とても謙虚なんだな~と印象を受けました。
女性の方が手を振ると照れながら、応えている姿がかわいらしかったです。(笑)

田川寿美さんは、本当に可愛らしくて、あだ名がペコちゃんと言うのも改めて納得です。
一生懸命唄っている姿に寿美さんらしいなぁ・・・と思うのは、
きっと、歌を心から愛する寿美さんだからなのでしょう。

豊さんは、割りと控えめな感じで「後輩に唄わせよう」という後輩思いの優しさが伝わってきました。
いつでも、どこでも、さわやかな豊さん、とっても素敵でした。

個人的に、長良プロ所属の歌い手さんは、みなさん好きなので、
このコンサートは、絶対行こう!と思っていました。
客席は、ほぼ満席で、その客席には同じレコード会社の先輩を観て聴いて勉強しよう!
と、いう歌い手さんもちらほら見かけられました。
個人的には、一粒で二度美味しいコンサートでした(笑)

こんな素敵な公演、5日間では勿体無い気がします。
次は、もっと長く公演していただけたら、嬉しく思います。

4人の歌い手の皆様方には、是非、今まで以上に頑張って頂きたいと思います。

※最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
 

デビュー20周年記念坂本冬美コンサート(東京厚生年金会館)

 投稿者:なおゆき@管理人  投稿日:2006年12月27日(水)04時20分11秒
  2006年3月31日に東京厚生年金会館へ坂本冬美さんのコンサートに行って来ました。

□唄った曲目□
♪ふたりの大漁節
♪祝い酒
♪凛として(15周年記念曲)
♪大志(こころざし)
♪ダイナマイトが百五十屯(小林旭メドレー~)
♪アキラのズンドコ節
♪恋の山手線
♪燃える男の赤いトラクター(ワンフレーズ)
♪自動車ショー歌
♪梅川忠兵衛 恋飛脚大和往来(こいのたよりやまとおうらい)
♪風雪ながれ旅
♪リンゴ追分
♪夜桜お七
♪蛍の提灯
♪羅生門(20周年記念曲6/7発売)
♪能登はいらんかいね
♪火の国の女
♪風に立つ
♪あばれ太鼓~無法一代入り~

「ふたりの大漁節」
“エンヤートットエンヤートット・・・”と言う掛け声と共に緞帳が上がります。
ステージには、昨年の「紅白歌合戦」の時の振袖を着た冬美さん。そして大きな大漁旗が吊らされていました。
そして、6人ほどの男性が、大漁旗を振って歌を盛り上げます。
客席は黄色、青、ピンク、オレンジ、緑等々・・・綺麗なペンライトが揺れ動き「一体感」を感じました。

「トーク」
客席から「冬美っちゃん!」「冬美ちゃんっ!」と黄色い声援が。それに応えるように・・・
はぁ~い。(笑)まぁ早速ご声援を頂きましてありがとうございます。
本日は、平日のお忙しい中、そしてお寒い中、ようこそお越し頂きました。坂本冬美でございます。(会場拍手)

「誕生日おめでとう!」「20周年おめでとう!」と本当に凄い声援です。
そう、昨日誕生日でした。誕生日やら、20周年やらありがとうございます。
えっ?かわいい?そのあたりから見て頂くのがちょうどかわいく見えるかと思います。(会場笑)
(客席から「きれい!」と声が掛かると)もう正直な方が多いようでございます。
まあね、ペンライトを強制的に振って頂いてありがとうございます。(会場笑)
皆様にお見せしたいくらい本当に綺麗で、どこの花見よりも綺麗でした。(会場笑)

早いもので20周年を迎えたわけでございます。
でも、大きな声では言えません。と言うのも、正確には一年お休みしましたので19年・・・。(会場笑)
まあ、デビューしてから20年ということで、細かい事は気にしないようにして頂きたいと思います。(会場笑)

昨日は、39回目の誕生日でございました。
吉幾三さんには賞味期限ギリギリだと言われております。(会場笑)
そうそう、私は大先輩の島倉千代子さんと誕生日が同じで、とても光栄なことだと思います。
それで、「新人の坂本冬美と言います。島倉先輩と誕生日が一緒です」とご挨拶をしに行ったんです。
そしたら(真似をして)「あら・・・若く見えるわね」と仰いまして。(会場笑)
どうやら生まれた年も同じだとお思いになられたようでした。(会場笑)

「祝い酒」
デビュー2年目のヒット曲。
ステージの右・左と、それぞれワンコーラスずつ唄われました。
やっぱり長く唄っているだけあって、聴きやすいと言うか、なんかそんな感じがしました。
一番最後の、お酌をするポーズ(?)はいつ見ても、見とれてしまいます。

「凛として」
デビュー15周年の記念曲で、作詞大賞を受賞したこの曲。
この曲は、冬美さんの曲の中でも大好きな曲に入る方で、
何よりも歌詞が深いです。だから、大好きな曲です。

「大志」(こころざし)
“少年よ大志を抱け”の“大志”と書いて“こころざし”と冬美さん。
この曲は、ボクが冬美さんを大好きになった頃の歌で、これまた大好きな曲。
これもやっぱり歌詞がすごく良いのです。
自分自身に言い聞かせているフレーズもあるほど、好きな曲。
記念コンサートなので聴けるとは思っていましたが、とっても嬉しかったです。

「バンド紹介」
テープによるバンドさん紹介がありました。

「ダイナマイトが百五十屯」(小林旭メドレー~)
白っぽい銀でキラキラのパンツスーツに、リボンのついた大きな帽子をかぶって冬美さん登場。
どこかで聴いた事のあるイントロ・・・と思ったら氷川きよしさんのアルバムで知った「ダイナマイトが~」でした。
唖然としているお客様もいらっしゃいましたが、ボクはノリノリでした。(笑)

「トーク」
(客席から「カッコイー」の声が掛かると)ちょっと決めてみました。
あ!誰かチーターって言ったでしょ?!(会場笑)

あのー何故、小林旭さんなのかと言いますと、旭さんは50周年なんですね。
で、以前NHKの番組で旭さんと共演させて頂いたことがあってその時のタイトルが
「熱い男と熱い女」だったんです。なので私もいつまでも熱い女でいたいと思いまして旭さんメドレーを。

そこで、皆様にも参加して頂きたいと思います。
「ズンドコ節」で、あの~ズンドコと言ったら最近ではきよしちゃんの方が有名ですけども、正直な所。(笑)
でも、今日は旭さんの「ズンドコ節」で「きよし!」のように「ふゆみ!」と言って頂きたいんですね。
旭さんときよし君との違いを説明する冬美さんですが、ぐちゃぐちゃ(汗)
・・・まあ、旭さんのが1回少ないんです。(笑)
それじゃあ、“たぬきさんチーム”・・・あ、別にお腹がたぬきみたいってわけじゃないですよ。(会場笑)
こっちは・・・“つるさんチーム”あの~頭がつるっとした人が多いってわけじゃないですからね。(会場笑)
2階席のみなさんは・・・今年は戌年ですから“ブルドックチーム”で。(ひねりましたねぇ~・笑)

それでは、たぬきさんチーム行きますよ!(ボクはたぬきさんです)
♪ズンズン(ズン!)ズンドコ・・・あ!1回多い!と、お客さんが怒られます。(会場笑)
(気を取り直してもう一度やると)ちょっとしまらないなー。お願いしますよー。(会場笑)
続いてつるさんチーム。あっ!サイコ~!ちょっと、たぬきさんチーム頼みますよ~。
最後はブルドックチーム。・・・まぁ・・・いいでしょう。(笑)
それでは、小林旭メドレー行ってみましょう!

「アキラのズンドコ節」
意外にも会場がひとつにまとまって、ちゃ~んと「ズンズンズンドコふゆみ!」となりました。
この掛け声は、御本家・氷川きよしさんのコンサートに行くと最高に盛り上がるので
冬美さんのコンサートで、「ズンドコ節」がなんだか嬉しく感じました。

「恋の山手線」
この曲は以前何かで聴いたとき「面白い曲」として、印象に残っていたので、聴けて嬉しかったです。
山手線の駅名が次々次々と、歌詞に交ざって出てくるので、これを唄える冬美さんは
山手線の駅名を全部言えちゃうんだろうな~と、どうでもよい事を思いました。(笑)

「燃える男のトラクター」
うわっ!いきなり張り上げる曲だなぁ~と思ったら・・・伴奏が止まり唄い続ける冬美さんにカンカンカーン!と音が。
「あ・・・コレCMソングだった。(笑)」と冬美さん。ちょっとツボでした。(笑)

「自動車ショー歌」
この曲も何かで聴いて「面白い曲」として印象に残っていた曲。
次々次々と車の名前が出てくるので、旭さんの曲は何かを覚えるには最高だな~と思いました。(笑)
とっても楽しそうに唄う冬美さんに、ボクは笑顔になりました。

「梅川忠兵衛 恋飛脚大和往来(こいのたよりやまとおうらい)」
古風な日本を思わせる絵がうっすらと浮かび上がる幕がステージに。
冬美さんの師匠・二葉百合子さんによる「梅川忠兵衛」の物語が客席に流れます。
内容が理解できたのか、理解出来ていないのか曖昧な感じでアナウンスが終わり、幕が上がります。
するとそこには、朱色に金箔かのようなものが点々と散りばめられた振袖を着た冬美さんが。
髪型がすごく落ち着いていて、少し藤あや子さんかのようでした。新鮮でした。
唄って、芝居をして、浪曲になって、芝居になって、唄って・・・すごく冬美さんの熱意というか、やる気を感じました。
ヨイショしているわけではありませんが、とても上手でした。ゾクゾクするほどにです。
芝居から歌になる時のメロディーが凄く良くて、「うわぁ~」としびれたりしました。
今までは「歌謡浪曲」と聞くと「えっ・・・」と少し距離を置き気味でしたが、カッコいいなぁ・・・と思いました。

ここで、休憩時間に。

「風雪ながれ旅」
尺八の音色が会場に響き渡り、しばらくすると緞帳が開きます。
するとそこには、尺八演奏家・藤原道山さんと、お馴染み大塚宝さんが。
そして、北島三郎さんのこの曲にメロディーが変化して行きます。
冬美さんは、紫の生地に、竹が描かれた着物で髪はお馴染みのスタイルでした。
以前番組で唄っていましたが、その時よりも全然良かったです。(冬美さん、ごめんなさい!)
尺八って、いいなぁ~と思いつつ聴いていました。

「リンゴ追分」
この曲に、セリフがあるとは知りませんでした。すっかり冬美バージョン!?とボクは思っていました。(笑)
結構、冬美さんに合っていたかも知れません。良かったです。

「トーク」
演歌の大先輩の曲を唄わせて頂いたわけですけどもね、
あのー以前、NHKの番組で「風雪ながれ旅」を道山さんの尺八で唄わせて頂いてあまりにも気持ちよかったので
「良かったら、(20周年コンサートに)ご一緒して頂けませんか。」とお願いしたら、出席して下さいまして。
出席って・・・。(会場笑)参観日みたい。アハッハ・・・。(会場笑)まぁね、お忙しいのに出席して下さいまして。

こちらは、いつもご一緒して頂いている大塚宝さんなんですけども、
今日はお一人ですけど、「六に三に四と書いて“むさし”」というグループで活動をされているんです。

「夜桜お七」
ステージ上空から、チラホラと何かが舞っています。桜です。
白にキラキラと光る桜が散りばめられた振袖で登場する冬美さん。
その時に演歌界で一番、桜模様の着物を持っているんだろうな~とちょっと思ったボクです。(笑)
この曲は、やっぱり最高です。ポーズから振り、何もかもが美しくもカッコ良くて、魅了されました。

「蛍の提灯」
予想通り「お七」の次はこの曲でした。(笑)
細かいステップを踏みながら、ステージをウロウロ・・・。腕を伸ばしてグルグル回る・・・。
とってもとっても楽しそうでした。

「羅生門」(20周年記念曲6/7発売)
ステージにはとっても大きな門が降りて来ます。胸はバクバクでした。
黒の生地に孔雀の羽根のような模様が入った着物で登場する冬美さん。
うわぁ!カッコイイ!興奮で今はもうあまり覚えていませんが(笑)、
♪羅生門~う~~お~~♪というフレーズは非常によく覚えています。
メロディーが早くなったり、唸ったり、振りがカッコ良かったり、なんだか今までとはどこか違った「男歌」という感じです。
新しくも、冬美さんらしい曲だと思いました。
是非、売れることを願っています。いや・・・売れる!!

「トーク」
今お聴き頂きましたのは、6月7日に発売になります20周年の記念曲「羅生門」です。
・・・すると、「買うよー」との声援が。
え?買います?そういう人に限って、買ってくれなかったりするんですよね。(会場笑)

本当は20周年の記念曲ですから、3月頃の発売したかったんですけども、
なんせ・・・あっちの方(ふたりの大漁節)が売れているものですから。(会場笑)
もう少し売って、売れなくなる頃にと、6月に決まったんですけども。
まぁー売れるときに売っとかないと。(会場笑)でも、このコンサートでは何としてでも唄いたかったので、
一足先に、みなさまには聴いて頂きました。

恩師の猪俣公章先生がお亡くなりになられて、6月10日で13年になります。
猪俣先生にお会いしてからの7年の間に66曲もの曲を書いて下さいました。
その中から「能登はいらんかいね」「火の国の女」をお聴き下さい。

「能登はいらんかいね」
冬美さん自身も大好きな曲だそうですが、ボクも大好きな曲です。
今までに書いたレポートにも書かせて頂いていますが、最近の冬美さんはこの曲を崩して唄っています。
最後のフレーズ♪輪島の夢を見る♪を♪輪島の夢を・・・・見る♪と唄っているのです。
これがなんだか、色っぽくて、しかも、全然違和感がなくて素敵でした。

「火の国の女」
曲が始まると、「熱か熱か」と力強く墨で書かれた幕がど~ん!と垂れてきました。
そして、ちょっとすると・・・「こころもからだも熱か」「情念(おもい)も涙も熱か」「枕も吐息も熱か」
「月にかくれて逢いに来い」の幕が。
体を張って、歌の世界を表現する冬美さんの中でも特にすごいのがこの曲。
お決まりである、ドライアイスが記念コンサートにしては少ない感じがしましたが(笑)、
今日もやっぱり、背を反って「火の国の女」になりきっていました。
背を反った状態から、回転するように身体を起こす冬美さんがとても美しく見えました。

曲の最後を、背を少し反って決める冬美さん。
すると・・・「私のイナバウアー。金、貰えるでしょうか?」と冬美さん。(会場大爆笑)

「トーク」
あーあ・・・。(冬美さんのため息が)その辺一部の方に受けてるようで。(会場笑)
・・・「金獲れるよ!」と客席から声が。
あら、ちょっと遅いお返事をありがとうございます。(会場笑)

あのードーンと「火の国の女」の歌詞の垂れ幕が並んでますけども、
これ・・・私が書いたんです。(会場「お~!」)
大好きな曲なので、歌詞を書いてみようと場所を用意してもらって書かせて頂きました。

今度の新曲のタイトルもこんな感じに自分で書いたんですけども。
まぁ、実際はすごく小さくなってるんですけどね。

「風に立つ」
冬美さん自身の応援歌でもあり、みなさんの応援歌でもあると仰ってこの曲に。
再び、客席はペンライトの明かりが揺れ動きます。キレイです、やっぱり。
よく見ていると、冬美さんの目が少しずつ潤んできています。
そしたらやっぱり、詰まってしまいました。でも、一生懸命唄っていますが、
ついに止まってしまって、少しですが、客席のみなさんの合唱に。なんかジーンとしてしまいました。
でも、ちゃんと唄い切った冬美さんでした。
間奏のトランペットを吹いている方への配慮も忘れていませんでした。
貰い泣きをした、ボクでした。(笑)

「トーク」
すみません・・・。ちょっと、色々思い出しちゃって・・・。
顔崩れてない?大丈夫?(会場笑)
早いもので、あと一曲でお別れとなります。
最後はやっぱり、デビュー曲「あばれ太鼓」を唄わせて頂くんですけども、
いくつかあった候補の中から、なんとしてでもこの曲に決まらないようにしていたんですけども、(会場笑)
「冬美、この曲で行こう」と猪俣先生に言われ、「先生、これは売れないと思います。」と言ったら
「ばかもの!」と怒られてしまったんですけども、この曲があるから今の私があるんだな~とつくづく思います。

「あばれ太鼓~無法一代入り~」
先ほど、ちょっと喋っている間にステージには太鼓と大塚宝さんが登場。
バチを持って叩く・・・かと思いきやペッペッ!とツバを吹きかける冬美さん。お決まりですが、客席は爆笑です。
真剣な目をして見事にこなす冬美さん。冬美さんを好きで良かったとなんだか思いました。
おなじみの無法一代でのファンの掛け合いは、盛り上がりました。
あちこちから「冬美っちゃん!」と黄色い声援が鳴り止まず状態でした。(笑)
今まで聴いた中で一番、盛り上がった気がする「あばれ太鼓」でした。

坂本冬美さん、20周年おめでとうございます。

※最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
 

川中美幸コンサート「人・うた・心」(葛飾シンフォニーヒルズ)その1

 投稿者:なおゆき@管理人  投稿日:2006年12月27日(水)04時03分50秒
  2006年3月17日に葛飾シンフォニーヒルズへ川中美幸さんのコンサートに行って来ました。

□唄った曲目□
♪二輪草(アレンジ&正調バージョン)
♪歌ひとすじ(30周年記念曲)
♪夢追い女
♪あなたひとすじ(「ふたり酒」までメドレー)
♪花咲港
♪越前岬
♪酔わせて
♪瀬戸の恋唄
♪女泣き砂日本海
♪ふたり酒
♪雨の街恋の街(アレンジバージョン)
♪遣らずの雨(アレンジバージョン)
♪豊後水道(アレンジバージョン)
♪ちょうちんの花(アレンジバージョン)
♪男じゃないか
♪大河の流れ(詩吟「壁に題す」特別バージョン)
♪うすゆき草
♪おんなの一生~汗の花~
♪君影草~すずらん~
♪宵待しぐれ
♪貴船の宿
♪なにわの女
♪歌ひとすじ

「二輪草」
緞帳が上がると、ステージには金色のふんわりしたドレスを着た美幸さん、緑のジャケットを着たダンサー二人が。
それと同時に、演奏が始まり、ステップを踏みながら♪あなたおまえ・・・♪と唄いだす美幸さん。
♪ふたりは二輪草・・・♪のアノ振りで、お気付きになった方が多いようです。(笑)
テンポが早くて、曲調もサンバのような感じだったので、全然違う曲かのようでした。
少しアレンジを加えるだけで、随分変わるものなんですね~。でも、いい曲はいい曲です。

間奏になると「すみのすみまでズズズイーっと楽しんでってね」と美幸さん。
そして、普通バージョンの「二輪草」に。やっぱり、ボクはこっちの方が好きかな・・・(笑)

「トーク」
本日はようこそ、葛飾シンフォニーヒルズへお越し下さいました。
あらためまして、川中美幸でございます。(会場拍手)
本物でございます。一応、言っておかないと。(会場笑)
さっき、この格好でうろうろしていましたら、フランス人形と間違えられたのよ。(会場笑)

まぁね、本来でしたら、皆様のお宅にお邪魔してご挨拶をね、したいんですけども(会場笑)
来て頂いて・・・。ここに上がってお茶でもお出しできればいいんですけども・・・。(会場笑)

今年、川中美幸は30周年を迎えます。(会場拍手)
これも一重に、皆様のご支援の賜物だと感謝いたしております。(会場拍手)
30年と言っても、ひとつの区切り、節目に過ぎません。これからもより良いステージを
お見せできるように、頑張って参ります。(会場拍手)

いやぁ~昨日はすごい風でしたね~。
私の頑丈なビルも揺れるんじゃないかってハラハラしてたんですよ。ハハハハ・・・(笑いにつられ更に会場笑)
築20年・・・あ、ビルは隣だった。(会場笑)

まぁ、すごい風だったから、明日葛飾にみなさん来てくださるだろうか・・・。早く収まってくれないかなと心配だったんです。
でもね、風が収まってね、みなさんに来ていただいて良かったです。
そんなこんなで、昨日は10時間しか眠れなかったの。(会場笑)え?寝すぎ?(笑)
歌手ですから、いっぱい寝てのどの調子を良くしないといけませんからね。

あ、野球、メキシコが勝って良かったですね~。(会場「ほぉ~」)
仲良くさせて頂いている栃東関も頑張っていらっしゃいますけども、オリンピックですよ。
いやぁ~金メダルを取るのはすごく大変なんだなぁと感じましたね。
ちょっと淋しいですが、金メダルをね、ひとつ取る事が出来てよかったですよね。
と、言うわけで今日は「金」を味わって頂こうと(ドレスに)金をくっつけて参りました~。(会場笑)
昨日までは銀だったのよ。(笑)イナバウアー(背中を反らせる美幸さん・会場笑)
葛飾のために、練習して来たのよ。イナバウアー(またやる美幸さん・会場笑)
これね、やる度にスタッフが悲鳴あげるのよ。(会場笑)イナバウアー(まだやる美幸さん・会場笑)
(舞台袖を見ながら)もう止めろって?イナバウアー(やっぱりやる美幸さん・会場笑)
でも、けっこういけるでしょ?
わたしね、4年後のオリンピック出ようかと思って(会場笑)イナバウアー(やるやる美幸さん・会場笑)
・・・やればやるほど笑うお客さん。本当に楽しいです。

なんだか、見渡すと今日はくたびれた感じの方が多いようで。(会場笑)
あ、年齢ってわけじゃないですよ(会場笑)
寒くなったり温かくなったりね、季節柄そうなっちゃいますよね。
ですので、今日は元気を貰って帰って頂きたいと思います。
昼の部は、割りとおじいちゃんおばあちゃんが多くてですね、
来るときはよぼよぼっと(会場笑)、した方が多かったんですよ。
でも関係者に聞いたところ、帰りはみなさんスキップして帰られたそうです。(会場笑)

まぁ、話が短くなりましたが(会場笑)、ハッハハハ・・・(笑いにつられ更に会場笑)、
30周年記念の「歌ひとすじ」という歌が出来ました。
・・・客席からパラパラと(笑)拍手が。
こんなたくさん人がいるのに3人程の方に拍手を頂いて・・・(会場笑)
・・・続いて「買ったよ~」との声が。
ありがとうございます。さっきから1人だけ品があるなぁ~と思ってたんですよ。(会場笑)

「歌ひとすじ」(30周年記念曲)
「好評絶賛発売中!」と、しっかりアピールをして熱唱されました。
この曲はスケール感があって、生で聞いたら迫力あるだろうなぁと思っていたので
(もちろん、聞けると知っていましたが)とても嬉しかったです。
なんといっても、♪ひとすじの道♪の決めポーズ(テレビでご確認下さい・笑)がカッコ良かったです。

「トーク」
この曲を唄うと気が引き締まる思いです。
母親がいて、応援してくれて、幸せです。
追っかけてくれる人もいれば、何かを犠牲にしてこうしてコンサートに来て下さる人もいて、
本当に幸せです。80、90(歳)まで頑張らせて頂く予定ですので、よろしくお願い致します。(会場拍手)

あの~、中にはお年寄りの方もいらっしゃいますけども・・・あ、殆ど?(会場笑)
この間、ファンの方にコンサートでプレゼントを頂いたんですね、
それで「冥土の土産です」って渡すんですよ。
冥土って言われると「達者でね」ってしか言いようがないので(会場笑)
冥土はやめて下さいね。先に言っとかないと・・・。(会場笑)

「ふたり酒」の頃からファンの人も、事情があって途中からファンになった人も(会場笑)
あんな歌あったんだ、なんだCD買わなきゃ・・・ってなると思います。(会場笑)
そんな方はロビーにてお買い求めください。(会場笑)

今回は30周年ということで、全てオリジナル曲だけでやらさせて頂きました。(会場拍手)
衣装もいっぱいあるんです。自分で言うのも何なんですけど・・・
もうね・・・ごめんなさい・・・(ニヤニヤしながら言う美幸さん)
何着ても似合うの。ハハハハハ(会場笑)
驚いちゃいます。イナバウアー。(突然出ました。それに会場大爆笑)

衣装を着替えて出て来るんですけども、どよめきが欲しいの。「うおぉ~!」って。(笑)
リハビリのつもりで、声に出してみてください。(会場笑)
ショーアップして出て参りますのでね。

「夢追い女」
「夢を追いかけるって素敵なことですよね」とコメントして、この曲に。
ダンサー二人に持ち上げられながら、ピンクのキラキラドレスを着て美幸さん登場。
恋の歌ですが、♪夢があるから生きられる♪の歌詞がボクは好きです。

「あなたひとすじ」(「ふたり酒」までメドレー)
個人的に、最近ハマり始めたこの曲。聞くことが出来て良かったです。(笑)
♪あなたのそばで暮らせるならばなにもいらないほしくない♪すごいなぁ・・・とふと感じました。(笑)

「花咲港」
美幸さんには割りと珍しい(?)身を引く女性の歌。
こんな歌もいいなぁ~と思いながら聞いていました。

「越前岬」
♪あなた消えますあなた消えます・・・♪の部分が個人的に好きで、聞けて嬉しかったです。
そういえば、美幸さんもご当地ソングがいっぱいあるんだなぁ~と思いました。

「酔わせて」
雲海でお馴染みの曲。
曲が終わったか?と思うと・・・
雲海をどうぞ・・・♪そば焼酎~雲海ぃ~♪と唄う美幸さん。
会場からは嬉しさの拍手でいっぱいでした。

「瀬戸の恋歌」
なんとなく聴いたことがありましたが、初めてじっくり聴きました。
これも素敵な曲です。

「女泣き砂日本海」
アルバムで若手歌手がカバーするなど結構ボクもお気に入りの曲。
♪キュッキュッキュッ・・・♪の泣き砂の部分がいつもながら上手いなぁ~と(当たり前ですが)思いました。

「ふたり酒」
「昭和55年の出世歌、ふたり酒、ご存知の方は是非ご一緒に~」と美幸さん。
やはり、多くの方が一緒に唄っていらっしゃいました。
ボクがもっているアルバムの「ふたり酒」は当時の音源のもの。今とは違います。(爆)
今は、円熟味が増したと言うのでしょうか?そんな感じに聴こえました。

(下に続く)
 

川中美幸コンサート「人・うた・心」(葛飾シンフォニーヒルズ)その2

 投稿者:なおゆき@管理人  投稿日:2006年12月27日(水)04時01分45秒
  (上の続き)

「トーク」
はぁ~(と、汗を拭く美幸さん)拭いとかないと、汗があごにたまりやすくって・・・(会場笑)
この間まではスーッと下に流れてたんですけどね、ここ最近は寄り水するようになっちゃって(会場笑)
笑ってらっしゃるってことは、自覚症状があるんですね。(会場笑)

唄ってるとね、前の方から「きれいねーかわいいわねー」って声が聞こえるんですよ。
でもね、聞き飽きた。ハハハハハ(笑いにつられて会場笑)まぁ、うそですけど・・・。(笑)
終わって化粧取るでしょ?そいで鏡見ると、もっと綺麗!(会場笑)

でも、皺は増えるしやってられないわよ!(ハンカチをパンッ!と叩いて広げながら)
歳はさっさと、とっちゃって・・・。(会場笑)
人気稼業だから年齢を言うのはあえて避けます。・・・50・・・(会場笑)
ここだけの話よ?(会場笑)

毎年お正月には、母親と温泉に行くようにしているんですね。
今年も行ったんですけども、「あんたのお陰だよ。こうやって温泉に来れるのも今年が最後だろうね」って言うんですよ。
と、言いながら15年。(会場笑)
で、母親がねぇ、言うんですよ。「美幸ちゃん、今日があるのは、一重に葛飾のみなさんのお陰だよ」って。(会場笑)
これね・・・どこ行っても言ってます。(会場笑)人気稼業だから・・・。ハハハハ(会場笑)

さて!ここで問題です。(前のお客様に向かって)「あなたひとすじ」から今まで何曲唄ったでしょう?
「12曲!(だったかな?)」と答えると、「あらぁ~残念。ピタリ賞はハワイだったんですけど・・・」と美幸さん。(会場笑)
でも、折角答えて頂きましたから・・・と、「歌ひとすじ」のクリアファイルをプレゼントする美幸さん。
すると、となりのお客様が立って取りに行きます。「お友達?」と聞く美幸さん。
なら良かった・・・。油断も隙もあったもんじゃない!(会場笑)
すると、「半分にする!」というお客さん。
「もう一枚欲しい?じゃね、CD買うとついてくるから!」と美幸さん。(会場笑)

これからは、4曲ほど、アレンジを加えてお送りしようと思います。
アレンジしたりしてはいけないかもしれないんですが
「音楽」は「音を楽しむ」と書きますが、ちょっと手を加えるだけで
全然違った曲に聞こえたりね、するんですよ。

「雨の街恋の街」(アレンジバージョン)
言っていたように、全然違う曲かのようでした。
へぇ~と思っている間に次の曲へ・・・(汗)

「遣らずの雨」(アレンジバージョン)
薄手の白いのを羽織った美幸さん。妖精かのようでした。
この歌、大好きなんです。最高でした。
♪元気で暮らせよ なんて♪といつもより切って唄っていてすごくなんだか良かったです。

「豊後水道」(アレンジバージョン)
チェロをメインとしたアレンジ。
明るめのメロディーがしっとりとした曲調になって、趣の全然違う歌でした。
チェロのメロディーが美幸さんの声を際立たせて良かったです。

「ちょうちんの花」(アレンジバージョン)
ピアノとフルートをメインとしたアレンジ。
もともと最初は静かなメロディーで始まるこの曲。
余計に静か、プラス半ばアカペラ状態で、とっても興奮しました。
途中からステージはオレンジ色に染まり、メロディーはリズムアップ。
ダンサーも登場、ドラム以外のバンドさんが前の方へ登場。
ジャ~ン!と終わりの音と共に、全員が決めポーズ。
すると・・・美幸さんの前に変な人が。それに気付き美幸さんは変な顔をします。(笑)
なんでも、先日フランス留学から帰ってきて日本の常識がわからない「ボンジュール原さん」だとか。
その原さんよりご挨拶が。通訳は美幸さん。
「※○$◆#・・・休憩10分」(会場笑)
「■☆=¥●・・・CD買って。歌ひとすじ買って。」(会場笑)
と、言う事で休憩10分。

再び幕が上がると、ステージには太鼓が。
水色、白、灰色が基調とされた袴を着た美幸さんが登場。太鼓の鼓動が胸に響きます。

「男じゃないか」
度々励まされる曲の一つ。♪男じゃないか愚痴はよせ・・・♪沁みました~。
♪明日があるさ・・・♪の「あるさ」がすごい迫力で、驚きました。(笑)
黒の半被を着たダンサー二人が美幸さんの歌声に花を添えました。

「大河の流れ」(詩吟「壁に題す」特別バージョン)
バックは桜の幕。手にはセンス。
間奏になると、なんと詩吟のご披露が。藤扇三之(ふじおうぎみゆき)を襲名しただけあり、板についていました。
客席からは「日本一!」の声が。
なんだか凄いものを見た感じでした。(笑)

美幸さんは、ステージ袖に消え、ダンサーが登場。白と黒を基調とした衣装でした。
「あなたに命がけ」の巨大ジャケット写真がステージに登場。
「川中美幸のデビュー曲。当時はこんな声でした」とコメントがあり、当時の声が流れました。
会場はどよめきました。(笑)若いっ!(笑)でも、やっぱりビブラードは昔から凄かったんですね。(笑)

続いて「越前岬」。ジャケット写真にホレボレ・・・(笑)
「昭和59年のヒット曲」とコメント後、当時の声が。
さほど、変わりませんが、いい歌だなぁ~と実感。

次は「麗人麗歌」。色っぽい・・・。
「平成9年発売。初のタンゴに挑戦」とコメント後、当時の声が。
唄い方も色っぽかったです。いやぁ~いい。(笑)

次は「人生賭けてます」。すごいジャケット写真・・・。
金髪ショートカットの美幸がいっぱいのジャケット写真で、
まさに、人生を賭けてやっているんだなぁ~と思わせる感じです。
「ポップス演歌に挑戦で、新境地を開拓」とコメント後、当時の声が。
広瀬香美さんプロデュースで話題になった曲だけあって、ある意味衝撃でした。

ジャケット写真が上手い具合に重なって・・・それを左右に動かすと美幸さんが登場。

「うすゆき草」
紺色の地に色々な花が散りばめられた振袖の美幸さん。
10万枚を売り上げた昨年のヒット曲。多くの方が口ずさんでいた気がします。
優しいメロディーが好きで、この曲が聞けるのも楽しみにしていただけに、嬉しかったです。

「トーク」
いろんな所へ伺わせていただきますけども、今日は喉の調子がイイです。(会場笑)
・・・と、ここでプレゼントコーナーへ。
(プレゼントを持ってくるお客様に)言って下されば取りに伺いましたのに~。(会場笑)

ご本人曰く、プレゼントコーナーもお客様に飽きさせない自信があるとか。
本当にその通りでした。覚えている範囲で書かせて頂きます。

私のファンはイケメンが多いの。(会場笑)
あら、ハンカチ?(汗を拭いて・・・)これね、魔よけ。(会場笑)
さっきは魔よけだったから、これ、子宝のお守り。(会場笑)
(すると・・・)あ、もういらない?(会場笑・「もういらない」と答えるお客様のナイス反応・笑)
あ、「雲海」ですか~。社長が喜びます~。(会場笑)
あ、ミスタードーナツ・・・お近くで済まされたんですねぇ~(会場笑)
あ、「とらや」!(会場笑)コレね、高いンですよね~。
よく下さるので、こないだちょっとお値段が気になって見て来たら2、3千円もするんですよね。
それ知ってから、わけなくなったの。(会場笑)
あ、綺麗?生まれつきなの~。(会場笑)

ボクも念願の美幸&なおゆきスペシャルコントをしてきました。(笑)
美「あら、わかい!最近若いファンが増えているんですよ。いくつ?」
な「16です。美幸さんと同い年です」
美「16~?!・・・そんなごますらなくても・・・」(会場笑)
な「ヘヘヘ・・・(笑)」
美「でもね、若い子は先が長いから、大事にしないと。」(会場笑)
な「あの~、美幸さんキティーちゃんがお好きとのことなので・・・」
美「そう!好きなのよ。あら~」
な「ピンクもお好きだと聞いたので、コレ」(と、キティーちゃんのミニクッションを差し出す)
美「あーかわいい。座ろうかしら・・・私がクッションみたいね。」(会場笑)
な「アハハ。あと、これ地元のお菓子です。」
美「ありがとう。いやぁ~。よく知ってるね。なんで?」
な「いろいろと調べて・・・!」
美「インターネットとかすごいですものね~。・・・私のどこが好き?」
な「ぜぇ~んぶ!」
美「まぁっ・・・私って罪な女ぁ~」(手をついて色っぽいポーズをとりながら・会場笑)
美「名前は?」
な「なおゆきといいます。」
美「そう~。これからも応援してね、(再び握手)私の若いファンは非行に走らないから」(会場笑)
な「アハハ(笑)」
美「ありがとね、なお太郎(五郎だったか、助だったか)!」
な「ズテッ!(とオーバーにこける・笑)」
美「あっ(笑)違う?なおゆきだったわね・・・。ありがとうね~」(会場笑)
と、言う感じで、以上、一夜限りの「ふたりのビッグショー」でした。(笑)

キョロキョロする美幸さん。
もういないですか?これにて、締め切らせて頂きます。(会場笑)

ここで今回のコンサートに花を添えて下さっているダンサーお二人のご紹介が。
もうお馴染みとなっていますが、「綿引大介さん」。
そして、衣装のデザインをして下さったり、ダンスを考えたりと芸達者の「さとうみつる」さん。
なんでも、ひっぱりだこだそうで、今回は「30周年コンサートのお力になれば」と
ご一緒して下さっているそうです。
美幸さん曰く「これも一重に私の人柄のお陰」(会場笑)

「トーク」
いやぁ~プレゼント喜びます。母親が。(会場笑)
母親から毎日電話が掛かってくるんですよ。
お客様は入ったやろか、とか、のどの調子はどやろか?とか、なんかもろた?とか。(会場笑)

コンサートにも来てくれるんですよねぇ。
でも、大体一番前でペンライト振ってるんですよ。(会場笑)
で、一番前はお願いだから止めて。後にして。って言うと、幕が開いたら前から2番目に座ってるの(会場笑)
まぁ、後って言ったら後なんですけどもね。でも、見るのが楽しみっていうから
その楽しみを奪ったらいけないな~と思っているんですけどね。

一ファンとしてね、母親が言うんですよ。
「いやぁー美幸ちゃん。今がちょうどいいよ。熟してるよ」って、母親らしいことを言いますよね。
私もね、昔の写真とかCDを引っ張りだしたりしているんですけど、
今が一番いいなぁ・・・と思うんですよ。
でも、熟したらあとは、腐るだけ・・・(会場笑)
冷凍保存をしながらね、いつまでも熟していたいなぁと思います。

「おんなの一生~汗の花~」
美幸さんのお母様をモチーフにした曲。
ボクも母の日にこのCDを母親にプレゼントしたのを思い出します。
久しぶりに聴きましたが、逆にジーンとしてしまいました。

「君影草~すずらん~」
二輪草の後に発売されたヒット曲。
歌詞がなんか温かくて、好きな一曲です。
♪どうして人は別れてゆくの・・・♪この歌詞、メロディーが個人的に大好きです。

♪宵待しぐれ♪
この歌も大好きな一曲。
最初はゆったり目のメロディーなのに、途中から明るくなっていくのが好きで、
♪ほの字の次の字しの字といの字・・・♪ちょっと面白い歌詞で
歌詞にあわせて手の振りをする美幸さんが見れて、ちょっぴり嬉しかったです。(笑)

♪貴船の宿♪
ステージが真っ赤に染まり、大きな満月が映し出されます。
美幸さんの中で一番大好きな曲で、イントロからゾクゾクしました。
熱唱という感じで、最高でした。

「なにわの女」
この曲は、紅白歌合戦でのシーンが印象深いボクなのですが、
美幸さんらしさが伝わる曲で、やはり好きな一曲です。
好きなフレーズ♪女房に・・・♪のビブラードが凄かったです。(笑)

「トーク」
よくね、残念なお手紙を頂くんですよ。
熟年離婚を考えていたんですが、止めましたと、葛飾から非常に多く。(会場笑)
そのね、キッカケとなったのが「二輪草」とか「ふたり酒」とお話を聴いてね、嬉しく思うんですけどもね。

え~来月は大阪・新歌舞伎座で劇場公演があるんですけども、
東京では7月に明治座であります。(会場拍手)
あのね、「行くわよー」と拍手をして頂けるのはとても嬉しいんですけども、
来ないんじゃないかと心配で。(会場笑)ちょーど、すぐ忘れやすい歳でしょ?(会場笑)
だから、メモのご用意はいいですか?「7月絶対、明治座行く」と書いといてくださいよ。(会場笑)

私もねー、鍵を手にもって「あれ・・・どこ置いたかしら?」って、すぐ忘れちゃうんですよ。(会場笑)
ですからね、お家へ帰ったらカレンダーに「7月は人をいっぱい連れて行く」と書いといてくださいね。(会場笑)
でもね、明治座ってちょっとわかりずらいところにあるんですよね、
ですから、このまんま(ホールにいる人全員)来て頂ければと思います。(会場笑)

あ、そうだ、そうだ・・・。(と、クリアファイルをバンマスさんから持ってくる美幸さん。)
(じっと、見つめて・・・)アハハ・・・きれい!!(会場笑)あと50年は大丈夫ね。(会場笑)
あのー、このクリアファイルはですね、ロビーでCDをお買い求め頂くともれなくついてきます。
サイン入りの色紙もついてきます。サインは印刷じゃないですよ。
楽屋で一枚一枚、ちゃんと書いています。

あと、これは全員というわけにはいかなくて、
買わないと当たらないんです。・・・かわないとあたらない・・・かわなかみゆき・・・ハハハ(会場笑)
あのー、一度袖を通してるものなんですけども、着物を一式セットでプレゼントさせて頂きます。

(会場から「買ったよー」の声が。)ありがとうございます。なんか品のある方だなぁーと思ってたんです。(会場笑)

あ~無口だから困っちゃう。(会場笑)
よくね、いろんな方に「おしゃべりも楽しいし、面白い。トークが上手いよね。」と言って頂くんですけども、
上手くないんです・・・上手なだけ。(会場笑)

とうとう最後の曲となってしまいましたが、正に、歌ひとすじに歩んできた私にピッタリの曲ができました。
私だけでなく、夢に向けてひとすじに頑張っている人とか、何かを一生懸命ひとすじにやっている人にもピッタリの曲です。

ここで、「歌ひとすじ」に込める思いを歌詞を引用して、お話されました。

「歌ひとすじ」
熱い思いを語った後、再び「歌ひとすじ」。
美幸さん曰く、「私が凝縮された歌」なのだそうです。
さっきよりも、力のこもった歌のように感じました。
♪闘う相手はいつでも自分・・・♪の部分がボクは好きで、
その時の握り拳(こぶし)から何か、伝わってくるものがありました。
とても素晴らしい、「歌ひとすじ」でした。

川中美幸さんの楽しさは、もうご存知の方が殆どだと思いますが、
もっともっと多くの方にわかって頂きたいがために、トークの部分をほぼ書かせて頂きました。

※最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
 

芸道45年北島三郎特別公演(新宿コマ劇場)その1

 投稿者:なおゆき@管理人  投稿日:2006年12月27日(水)03時57分39秒
  2006年3月12日(夜の部)に、新宿コマ劇場にて一ヶ月に渡り行われている
北島三郎さんの劇場公演を観劇してきました。
ちょっぴり、聴かず嫌いな部分もあったのですが、口コミで「(サブちゃんは)いいよ」と聴き、
観に行こうと思ったのですが、さすがは大御所だけあり、チケットはやっとの思いで一番後ろの方でした。

第一部・お芝居「伊那の勘太郎」
伊那では、盗っ人に限らず、人殺しまでをする「天狗党」が多く出没していた。
その天狗党を捕まえるべく、田村亮さん演じる【辰造】と八兵衛は張り込んでいたが、取り逃してしまう。
そこへ、サブちゃん演じる【勘太郎】は5年ぶりに戻ってくる。
その勘太郎と出くわした辰造は、勘太郎の名前を聞き驚くばかり。
実は、5年前の秋祭りの夜、勘太郎の女房であった野川由美子さん演じる【おしの】の父親が開いた賭場で
ちょっとした騒ぎがあり、不動一家と対立。勘太郎は親分の身代わりとなり不動一家に掛け合いに。
案の定、簀巻きにされ、天竜川に放り込まれ、戻って来なかった。
その後間もなく、おしのの父親は病に倒れ、家族はばらばらに。
生きる希望をなくしてしまったおしのを助けてくれたのが、諏訪の番所から来た辰造であった。
回りから、勘太郎は死んだと聞かされ、おしのは辰造と一緒になったのだ。
おしのと辰造の間には、【新太郎】という息子がおり、実は勘太郎との子。
これまでの経緯を聞かされた勘太郎は、「あの子の父親は五年前に死にました」と言い、辰造のもとを去っていく。
その一方で、天狗党の悪事、不動一家の悪逆がますますひどくなるばかり。
もしや、天狗党を操っているのは不動一家では・・・?と、勘太郎は乗り込むも、
辰造になんとか助けられ、騒ぎは収まった。
しかし、おしのと新太郎が天狗党により拉致され、助けて欲しければ来い。と情報が入る。
それを知った、勘太郎と辰造らは急いで、天狗党の隠れ家へと急ぐ。
・・・危ういことに、手にしている武器を放せ、さもなければ(おしのと新太郎を)殺すと脅され
辰造は止むを得ず手放すが、天狗党によって殴られる。
そして、おしのと新太郎が手放された時に、勘太郎が行動に出る。
そこへ、殴られた辰造も立ち上がり、天狗党と殺陣になる。
その時、三年前、辰造に十手持ちをさせた役人・田部吉右衛門がやってきて、天狗党らは縛られる。
伊那の縄張りを持つものらは、無事居なくなり、一件落着。
勘太郎が伊那へ戻ってする目的も終え、勘太郎は二度とこの伊那へは戻ってこないという。
新太郎には、勘太郎が実の父親であることを知らせずに、
「勘太郎おじちゃんー」と、新太郎の叫び声に見送られ勘太郎は伊那を去っていくのでした。

と、いった感じのお芝居でした。
お芝居が始まってちょっとした頃、ステージに巨大スクリーンが設けられ、
出演者の顔、名前、役名が写りバックでは劇中歌「はぐれ笠」が流れるという演出に
「すご~い!」と発してしまいました。
イメージ的には、笑うところはないのかな?と思っていたのですが、
そりゃそうです、もちろんありました。(笑)
その中でも特に面白かった場面をひとつ。
以前、世話になった居酒屋「甚兵衛」に、勘太郎が訪ねていったときのこと。
久しぶりに再会した、甚兵衛と勘太郎。
「お酒を」ということで、どうぞどうぞと、勘太郎に注いだのかと思いきや、甚兵衛が飲む。
今度は、勘太郎にか?と思ったら、またまた甚兵衛が飲む。
勘太郎が、手を広げて待っている姿がなんだかおかしくって、会場の皆さん大爆笑でした。
たくさん笑いましたが、たくさん興奮しました。
勘太郎と悪党どもとの殺陣では、「やれやれ!」と、声を発してしまうほど(笑)
興奮もしましたが、泣きました。
辰造、おしの、新太郎と勘太郎の別れのシーンでのこと。
勘太郎が、もう伊那には戻ってこない、だからおしのと、新太郎を・・・というあたりで、
劇中歌「はぐれ笠」がイントロから流れます。
いやぁ~!なんて素敵なメロディーに、歌詞に、歌声・・・。
ジーンと来てしまい、涙がポロポロと落ちてきます。
勘太郎が、花道へ向かってゆっくりと歩いていくと、新太郎が「勘太郎おじちゃーん!」「勘太郎おじちゃーん!」と
繰り返し、繰り返し叫ぶのです。もう、感動度はマックスになり、鼻水も出てきて、顔はぐちゃんぐちゃん・・・。
バックで流れている劇中歌の音量も大きくなり、勘太郎は消え去り、幕が閉じます。
しかし、感動は覚めるどころか、どんどんどんどん感動しちゃって、嗚咽をあげるほどに。
ハンカチで涙を何度も拭きながら、ロビーを歩いていたら、劇場の人に
「いやぁーいいことですよ。若いのにお芝居で泣けるなんて、すばらしい!」と絶賛していただきました。(笑)

今までで、一番良いお芝居のように思いました。
このお芝居を作った、原譲二さんこと北島三郎さん、本当にスゴイと思います。

第2部・歌謡ショー「北島三郎大いに唄う」
□唄った曲目□
♪三郎太鼓
♪年輪(「川」まで「人生の歌メドレー」)
♪山
♪川
♪関東流れ唄(「兄弟仁義」まで「任侠映画メドレー」)
♪神奈川水滸伝
♪兄弟仁義
♪竹(「のぼり坂」までメドレー)
♪のぼり坂
♪親父(おやじ)
♪還暦
♪風雪ながれ旅
♪函館の女(「与作」までメドレー)
♪与作
♪男の明日に(45周年記念曲第1弾)
♪路地の雨(45周年記念曲第2弾)
♪橋
♪風の坂道
♪峠
♪北の大地
♪終着駅は始発駅
♪ギター仁義
♪おやじの背中
♪こころの母は北斗星
♪なみだ船
♪帰ろかな
♪北の漁場
♪北島ソーラン
♪まつり

(下に続く)
 

芸道45年北島三郎特別公演(新宿コマ劇場)その2

 投稿者:なおゆき@管理人  投稿日:2006年12月27日(水)03時56分17秒
  (上の続き)

「三郎太鼓」
太鼓の音が響き始めると、ミラーボールが回り始め、客席頭上に下がっている提灯の明かりが点きます。
緞帳が上がると、上は白、下は黒の袴姿のサブちゃん。
ステージ中央には大きな太鼓が。バックには大きく「45」という文字が。
いきなり、盛り上がる曲で、既に会場は大盛り上がり。
20人の女性ダンサーが鼻を添えます。

「トーク」
本日はようこそ、新宿コマ劇場へ。
あらためまして、北島三郎でーす。(拍手)
一部はお芝居をご覧頂きましたけども、本業はこれからですから。(拍手)
今年は、芸道45周年ということで、後には「45」。4と5足して「かぶ」です。(会場爆笑)

・・・よく意味がわからなかったので調べた所、花札の遊びの名前なんだそうです。

私には、人生を唄った歌がたくさんあります。そんな歌をメドレーに組んでみました。

「年輪」(「川」まで「人生の歌メドレー」)
個人的に、大好きな歌で、じっくり聴くとジーンとしてしまいました。
自分の歌をもっと磨いて、この曲のような張る歌も唄える力がついた時に
唄いたいなぁ・・・と思いました。いい曲です。

「山」
この曲も大事な人生の歌です。と、サブちゃん。
この曲もじっくり聴けば聴くほど、染み入る歌です。
歌詞がジーンと来ます。

「川」
「山」のあとはやはり「川」でしょう。とサブちゃん。
一文字シリーズというものが、サブちゃんにはありましたね。
その中でも、先ほどの「山」もそうですが、自然を人生に例えた歌が多く、
こんな人生を歩めたらいいな・・・と、思いました。

昭和42年頃から、40本ほど映画に出させて頂きました。
仁侠映画の主題歌を唄わせて頂いたりもしました。
3曲ほど、仁侠映画をメドレーに組んでみました。

「関東流れ唄」(「兄弟仁義」まで「任侠映画メドレー」)
ステージバックには「心」と明朝体で大きな文字が。なんだか、グッと来ました。
初めて耳にする歌でしたが、任侠の心得みたいなものを少しだけ感じました。

「神奈川水滸伝」
20年前に出演した映画の主題歌になりました。とサブちゃん。
この曲も初めて耳にする歌でしたが、タイトルがカッコイイと思いました。

「兄弟仁義」
親の血を引く歌をたくさん唄っています。と、サブちゃん。
♪親の血を引く・・・しびれました。最初の方は、半アカペラ状態になるじゃないですか?もう、最高でした。
拍手がとても多かったです。

「竹」(「のぼり坂」までメドレー)
日本の竹には500もの種類があるそうですな。
40年、120年で花を咲かせる竹もある。でも、咲いたらもう終わりなんだそうです。
なんか、感じますな。とサブちゃん。
バックには、お正月に、よく家の玄関とかに竹のお飾りとして掛かっているような奴の巨大バージョンが。(笑)
この曲も歌詞が、深くって、やっぱりジーンとしますね。

「のぼり坂」
いろんなことがありますが、人生は下っていってはいけません。とサブちゃん。
この言葉にジーンと来て、歌自体をあまり聴けなかったのですが、上を目指して歩いていかなきゃいけないなと思いました。

「親父(おやじ)」
私はいつも感謝している人がいます。
それは、親父です。親はでっかいですな。とサブちゃん。
父を唄った歌はどちらかというと少ないですから、
結構拍手がすごかった気がします。

「還暦」
昨年、私の友達に、「サブちゃん、いい曲をありがとう。」と言われました。
「え?」と思ったら、60歳を迎えたんですな。(会場拍手)
結構、好きな曲で口づさみながら聴いていました。
両親が還暦を迎えた時に、唄ってあげたいと思います。

「風雪ながれ旅」
北島は、このような人生、ずっとながれ旅です。と、サブちゃん。
独特なイントロが流れた瞬間に、すごい拍手でした。
紅白歌合戦で、有名なシーンのひとつですし(紙吹雪の)、ボクも聴き入ってしまいました。

「司会者・辰巳ヒロシさん」
我等がサブちゃんは、連続36回の新宿コマ座長公演の記録を持つとか。(すごい!)
コマ劇場観覧の記念にと、グッツを全て早口で紹介していました。(笑)

「函館の女」(「与作」までメドレー)
ライトのあたり具合により、金色に光る黒のスーツに蝶リボンをつけてサブちゃん登場。
思い切り唄いながら、聴いていました。(笑)
生の「函館の女」良かったです。
<>「与作」
「ヘイヘイホー!」と言うのがとっても楽しかったです。

でも、案外言う人は少ないようでした・・・。

「トーク」
はぁっ・・・。(会場笑)忙しいの。(会場笑)着替えたり、移動したり・・・。
私の曲は、500曲を数えます。(会場「おー」)
今年は45周年と言うことで、たくさんの曲が出ます。
元旦に出した「男の明日に」応援してちょーだい。

「男の明日に」(45周年記念曲第1弾)
男性に向けた人生の応援歌という感じでした。
また多くの方に唄われそうな曲だと思います。

「路地の雨」(45周年記念曲第2弾)
先月の25日に発売した曲で、今一番売れている気がするのよ(会場笑)
3/13日付けオリコン演歌チャートで第1位を獲得。
ちなみに、前週1位は北山たけしさんの「男の拳」で、13日付けでは第2位。師弟が1、2位を独占する快挙!でした。
これも、たくさんの人に唄われそうな曲です。

「トーク」
3月には、この「伊那の勘太郎」の劇中歌も発売になりましたので、こちらも買ってちょーだいな(笑)

「橋」
自分の持ち歌にしたいなぁ。と聴くたびに思うこの曲。
歌詞が、最高なんですよ。うん、いい曲です。

「風の坂道」
自分で作った曲なんだけど・・・今度の曲もいいのよ。とサブちゃん。(会場笑)
聴いていてなんか面白いなぁと感じました。

「峠」
人生は上ったり下がったりして、頂上を目標に向かっていきたいものですな。とサブちゃん。
「鳥取砂丘」で有名な木下龍太郎先生の詞がすごく好きで
よく口ずさんでいます。♪ここでいいなら頂上だけど先を見上げりゃまだ中半(なかば)・・・
夢を抱いて昇りたい峠と言う名の一生を。 いい歌だぁ・・・と感激しちゃいました。

「ダンス」
サブちゃんは舞台袖へ消え、ダンサーによるダンスに。
よく聴けばおなじみのヒット曲が、アップテンポ&ジャズ風にアレンジされていました。

「北の大地」
ステージには函館駅(のセット)に、摩周丸(船)が。バックには、だ円型のスクリーン。
薄ピンクのジャケットに、黒のスラックスを履いたサブちゃんが、摩周丸の階段から登場。
サブちゃんだから唄える歌だなぁと感じました。

「終着駅は始発駅」
終着駅は、次の所への始発駅になる。という納得の話をするサブちゃん。
画面には綺麗な夜景が写っていました。
♪希望を捨てるな生きてるかぎりどこからだって出直せる ジーンとします。
なんと、東京までは14時間もかかったとか。恐れ入りました。

「ギター仁義」
サブちゃんと言えば、流しで有名ですが、
3曲唄って(やっと)100円なのだそうです。そんな日々を丸6年やったとか。スゴイなぁ。
そんな話のあとのこの曲は、ジーンとするものがありました。

「おやじの背中」
画面には、サブちゃんのお父様が。
親を唄った歌は、何を聴いてもジーンとしてしまいます。
亡くなられた、お父様の顔を見ながら唄うサブちゃんにちょっぴり感動です。

「こころの母は北斗星」
お袋は27年前に亡くなりました。そんな母親の歌を作ってみました。とサブちゃん。
画面には、今度はお母様が。
この曲もやっぱり、ジーンとしてしまいました。
男はみな、母親の歌には弱いんですよね。

「なみだ船」
画面には、星野哲郎先生、師匠の船村徹先生が写っていますけども、
この先生方が作ってくれました。北島三郎の原点です。とサブちゃん。
ボクはこの曲がデビュー曲かと思っていました。
サブちゃんらしい歌だなぁと思いました。

「トーク」
ステージバックは北海道の夜景に早替り。
一点だけ、やたらに明るい建物が。有名な時計台か?と思いきや・・・
コレね、記念館なの。(笑)裕次郎さんとかひばりさんは亡くなって出来たけど
俺は、生きてる内に作っちゃった(会場爆笑)

「帰ろかな」
夏くらいには帰ろかな。とサブちゃん(笑)
イントロでサブちゃんがコーラスみたいなのをするのが聴けて嬉しかったです。(笑)
この曲も、口ずさみながら聴いていました。

パーッと走って舞台袖へ消えるサブちゃん。

「北の漁場」
な、な、なんと、本物の船がステージに出現。
しかも、動いています。バックスクリーンには海。ドライアイス(後に波飛沫を彷彿させる)がブワーと広がって
海の上を走っているかのようでした。本当にリアルです。
動く船に乗りながら、唄うサブちゃん。
会場は迫力の凄さに圧倒されつつも、興奮して盛り上がっていました。
いやぁーすごい、すごすぎる。正直、歌なんかそっちのけでした。
いえ、歌は二の次でした。(笑)その位凄いんです。

「北島ソーラン」
聴き馴染みのある「ソーラン節」をサブちゃん風にアレンジされた曲。
両花道には太鼓専用の山車が、ステージには、物凄いって程の半被を着たダンサーが。
艶やか、豪快なステージです。

「まつり」
「北島ソーラン」の流れで、聴き馴染みのあるイントロへ。
それと同時に、両脇のセットが家紋と「まつり」と大きく書かれたセットに。
そして、客席頭上が蛍のようにロマンチックに光ります。
うわぁーすごい!大きな鳥が浮いてる。と思ったら、そこにはサブちゃんが。
クレーンのように伸びたり縮んだりするセットの先が鳥になっているのです。
そのセットが徐々に前に出てくると、なんと、
客席へとクレーンが伸びて、サブちゃんが客席頭上で唄っているのです。(すげぇー!)
羽根をパタパタさせて、コレが結構リアルに出来ています。
もう会場は大盛り上がり。ペンライトもすごい数に。
気付けば、天井に向けて帯状のレーザー光線のようなものが。綺麗でしたが、凄い!
ステージにいる人も半端じゃない数。何から何まで凄いです。
♪これが日本の祭りだよ を♪これが北島祭りだよ と唄ったサブちゃん。ついに、終わりかー。
と、思ったら・・・

みなさん、ポカーンと見てましたが、上からじゃ失礼ですから、降りまーす。とサブちゃん。
ラッセラーラッセラーと笛をピッピピッピ鳴らしながらサブちゃんが降りるのを盛り上げる
演出が、面白いなぁと笑ってしまいました。(笑)

普通なら、歌を唄って終わりとなるわけですが、せっかく、来て頂いたわけですから。(拍手)
ステージには、138人が勢ぞろいしました。野川由美子さん、今回初めてお願いしました田村亮くん・・・。
と、出演者を軽く紹介。
「また、来たいね」って帰って頂けるように、派手にしてみました。
コレ(お金)は、もちろん掛かっています。でも、コマ劇場が出しているわけではありません。
皆様がこうして来て下さるから、お金を掛けれるんです。
こうして来てくださる皆様のおかげで、来年・・・また決まったのよ。(拍手!)
3月、また来てちょうだい。(会場笑&拍手)

私たちは、みなさまのお陰で飯を食わせて頂いておりまーす。本当にありがとうございまーす。と
左、右、中央と出演者全員で深々とお辞儀をしていました。
そして、幕を閉じました。

人気の秘訣はコレなんだなぁと感じました。
この気持ちを忘れている歌手も少なくないと思います。
しかし、45年もやっているのに、この気持ちを忘れずにいるサブちゃんは
さすが演歌界の頂点におられる方だなと思います。

サブちゃんのステージの凄さは、言葉に表現できないくらい凄いです。
是非、いや、絶対に演歌好きな方に一度は観て頂きたいと思いました。
一度観たら、また次も。と絶対なります。
「演歌」っていいな、とあらためて感じたステージでした。
たくさんのことを学んだ、このステージ。最高でした。

※最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
 

坂本冬美コンサート2005(幕張メッセ)

 投稿者:なおゆき@管理人  投稿日:2006年12月27日(水)03時52分13秒
  2006年2月28日に幕張メッセへ坂本冬美さんのコンサートに行って来ました。
千葉県美容組合主催のコンサートでしたので、会長さんの挨拶、美容ショーがあり、
その後冬美さんのコンサートになります。

□唄った曲目□
♪気まぐれ道中
♪陽は昇る
♪男侠
♪蛍の提灯
♪夜桜お七
♪マツケンサンバⅡ
♪お祭りマンボ(~マツケンサンバⅡまでメドレー)
♪コーヒールンバ
♪黒猫のタンゴ
♪東京ブギウギ
♪マツケンサンバⅡ
♪あばれ太鼓~無法一代入り~
♪ふたりの大漁節
♪祝い酒
♪能登はいらんかいね
♪火の国の女
♪風に立つ

「気まぐれ道中」
ラメがいっぱいに散りばめられたオレンジ色の振袖姿に猛牛の角のような髪型。
以前同じヘアースタイルを見ましたが、今日はバージョンアップしている気が。(笑)
双眼鏡を持ってきたものの、巨大スクリーンが両端にあるため、テレビを見ている感じに聴いていました。(笑)
相変わらず♪今日がだめでも今日がだめでも♪の部分の振りがかわいいです。

「トーク」
みなさま本日は、平日でお忙しい中、ましてや月末。(会場笑)そしてお寒い中ようこそお越しくださいました。
あらためまして、坂本冬美でございます。(会場拍手)
こちらで(コンサートを)やらせて頂くのは初めてなんですけども、すごい大きな会場で。
これも、千葉県美容組合の皆さんのおかげだと感謝致しております。(会場笑&拍手)

あの・・・それにしても、一列目との距離が遠い・・・。(会場笑)
まあ、ステージ横にスクリーンがあるようですから、こっち見たりあっち見たり大忙しだと思いますが(笑)
ごゆっくりして頂ければと思います。

えー、歌の前が美容ショーということもありまして、角をつけて参りました。(会場笑)
笑うってことは、やっぱり変だって思っていたんですね。(会場笑)

お家でテレビを見ている感じに、ゆっくり寛いで帰って下さい。
寒いですから、トイレへ行きたい時はご自由にゾロゾロ行ってください。(会場笑)
(コンサートが終わった時に)来て良かった。と思っていただけるように、
心を込めて唄います。どうぞ、お付き合いください。

「陽は昇る」
昨年前半のヒット曲。
人生の応援歌で、曲のアレンジから、何もかも全てに気に入っているこの曲。
と、いいつつも久しぶりに聞いたこの曲。
迫力が増していた気がします。あらためて、素敵な曲だな~と感じました。

「男侠」
休養前最後に発売された曲で、テレビであまり唄っていない曲。
この曲もやっぱり、人生の応援歌で、今更ながら、いい曲だと感じています。
2コーラス目はステージに用意された階段を昇りながら唄っていました。
階段を昇る仕草も、とてもカッコ良かったです。

「演奏」
バンドさんによる演奏。

「蛍の提灯」
舞台中央の階段のセットから、この曲で登場。
衣装は桜が散りばめられた水色の振袖に変わっていました。
独特なステップを踏みながら唄う冬美さん。
間奏で、両手を横に広げくるくる回っているのがとてもかわいかったです。

「夜桜お七」
ボクが演歌を好きになるキッカケの曲の一つ。だから、とっても楽しみでした。
イントロから、冬美さんはポーズを決めます。「かっこいい~。」と毎度ながら思います。
♪血がにじむ♪から、アップテンポになっていく時に、振袖の部分を上に上げるのが
(振袖の袖の部分をパッ!って上にやるんです(笑))何度見ても、綺麗です。
一番最後の決めポーズ、やはり最高にカッコイイです。

「司会者・名古屋冗さん登場」
冬美さんが衣装替えの間に、司会者の名古屋冗さんが登場。
挨拶をすると、結構大きな拍手。
予想以上の拍手を頂きまして、ありがとうございます。(会場笑)

恒例の(?)4人に一人が、ボケるという話になり、
ボケ防止のためには、どうしたら良いか専門家の先生に伺ったところ
「まめに美容室に行く。」(会場拍手&笑)そして、「行事には積極的に参加する、特に歌のイベントには。」と、
お答えされたそうです。
もうここら辺から、会場には既に笑いが・・・。(笑)
「では、歌の中でも誰がいいのか?とお聞きしましたら「坂本冬美さん」と、お答えになったのです」
ついに、会場は大爆笑に。(笑)

「マツケンサンバⅡ」
本家・マツケンさんよりもド派手な金ぴかの着物風ドレスで登場。
衣装にビックリしてか、会場はどよめいていました。(笑)
なんといっても腰フリ!!かなり大胆な腰フリでみなさん笑っていました。(笑)
冬美さんは、その腰フリをアピールするようにしていたのが面白かったです。
「オレ!!」と曲が終わっても・・・オレ!オレ!オレ!と続ける冬美さん。(笑)カーンとバンドさんが音を鳴らして
やっと「あ・・・おわった?」と気付く冬美さん。(会場笑)

「トーク」
えーマツケンサンバをお聴き頂きましたけども、
イントロが流れただけでわかったでしょ?みなさん。
なんか、変な目で見ている方がたくさんいらっしゃるようですけど・・・こんなこともやらなきゃいけないんです。(会場笑)
松平健さんなんて時代劇では、あんなカッコイイ役を演じられているのに
♪オレオレ~って、ガラッと変わりますからね(笑)
あ、そうそう、松平健さんと言えば、お正月にお友達の藤あや子さんと、一緒にハワイへ行ったんですよ。
そしたら、帰り(だったかな?)の飛行機が、松平さんと一緒で。
3つ前に奥様といらっしゃいまして。後からでも、存在感ある方ですから。(笑)
そしたら、隣に座っていた藤あや子さんに「何でとなりがあんたなのよっ!!」と怒られてしまいました。(会場笑)

この衣装は東急ハンズで売ってましたから(会場笑)、是非唄ってみて下さい。(笑)

日本には、海外の音楽を取り入れてヒットした曲が、
マンボとか、ルンバとか、タンゴ、サンバとかがありますけども、そんな曲をお聴き頂きたいと思いま~す。それでは行ってみよう!

「お祭りマンボ~コーヒールンバ~黒猫のタンゴ~東京ブギウギ~マツケンサンバⅡ」メドレー
走ってダーッと舞台袖へ消える冬美さん。
すると・・・真っ赤のドレスに真っ赤のウエスタンハットで登場。
あちこち動き回りながら唄う冬美さん。(笑)
どれも良かったですが、「黒猫のタンゴ」の「ニャ~オ」の部分がかわいかったです。(笑)
そう思った方が多いのか、会場からはちょっとどよめき(?!)が。
一番最後の「マツケンサンバⅡ」で「オレ!!」と唄い終わると同時に、
ステージからボーン!!と轟音を発して火が吹きました。(すごかった・・・)

「演奏~和太鼓の共演」
演奏中に、和太鼓がステージに登場。
そして、プロの方が叩く太鼓とベースとのミッション。凄く素敵でした。
そこへ、黒の着物姿の冬美さんが登場。
ペッペッ!とツバをバチに付けて(会場笑)、叩き合いが始まります。
いつも思うことですが、とても、かっこいいです。

「あばれ太鼓~無法一代入り~」
太鼓の叩き合いが終わり、その流れでこの曲になります。
美容組合主催だけあり「冬美っちゃん!」コールが少ないので、
心配していましたが・・・「無法一代入り」にはおなじみの冬美ちゃんコール、ありました。
演奏が止まって、「・・・ありがとうございます。」と、言うとまた演奏が再開。
ホッとしました。(笑)

「トーク」
司会者の名古屋冗さんが再び登場。
まずバンドさん、コーラスの方のご紹介がありました。

ここで、美容組合の理事長さん(かな?)から、冬美さんへ花束の贈呈がありました。
いやぁ~儲かっているんですね~。昼の部も頂いたんですけど、違うの!種類が。(会場笑)
普通ね、使いまわしなんですよ、大体は。(笑)
お父さん、ありがとうございます。
・・・すると、司会の名古屋さんから「冬美さん、理事長に、お父さんは失礼でしょ」とツッコミが。
そしたら冬美さん、ツボったようで、立ち上がれません。
名古屋さんは「独身の息子様がいらっしゃれば、後にお父さんと呼ぶ日が来るかもしれません」とフォロー。
しかし「独身です!」と理事長。それに、名古屋さんも、冬美さんも、会場も大爆笑。
やっと、笑いが収まり、「理事長、すみませんでした・・・。結婚の話はあと10年待ってください。」と冬美さん。
ちょっとしたハプニングでしたが、とても面白かったです。(笑)

花束のお返しとして今度は、冬美さんからプレゼントがありました。
「春夏秋冬美カレンダー」を「一番ご年配そうな男性の方に」プレゼントされていました。
そして、最新曲「ふたりの大漁節」のCDを「一番ご年配そうな女性の方に」プレゼント。
その方は、朝早くから会場へ来ていたそうです。

「ふたりの大漁節」
発売後、オリコン演歌チャートで3週連続第1位を記録するなど、本当に絶好調。
今現在も結構上位に居て、カラオケ大会等でこの歌を唄う方が多いようです。
冬美さんは、曲ごとに振りがついているのも魅力のひとつだと思うのですが、
この曲には、自分で考えたという印象に残る振りがついています。
テレビ等で何度も見ていますが、とても決まっていてカッコ良かったです。
喜びも一入(ひとしお)、気合いの入った熱唱でした。

「トーク」
恩師、猪俣公章先生がなくなって13回忌になります。(会場どよめき)
猪俣先生が私に残して下さった作品は66曲あります。(これまたどよめき)
その中でも、特に気に入っている曲を3曲お聴きいただきます。

「祝い酒」
あちこちウロウロしながら唄ってくださいました。(笑)
一番最後のお酌をするような振りがとっても色っぽかったです。(笑)

「能登はいらんかいね」
♪酒ありゃ楽し♪の部分に、お酒を飲む手の振りがついている事を今日発見!
とても、色っぽい振りでした。

能登はいらんかいねの間奏を繰り返し演奏して・・・
「火の国の女」
白の振袖に早替りした冬美さん。
ステージには、たくさんの篝火が。そこに、ちょっと物足りないドライアイスが・・・。
いつも、ドライアイスに隠れてしまうくらいに身体を反る冬美さんが、美しく見えるのですが
ドライアイスが少々少なくて、残念でした。
でも、ステージは赤く染められ、まさに冬美さんが「火の国の女」のようです。
あばれ太鼓ではカッコ良く魅せ、それとは打って変わって、
この曲では艶やか且つ華麗な世界を魅せて下さいます。本当に、艶やかです。
本当に、素敵なんですよ。

「トーク」
(物凄い拍手・・・。)鳴り止まない拍手・・・ありがとうございます。
まるで、女子フィギアの荒川選手になったよう・・・。(会場笑)
でも、まだ1曲残っていますからね、それでは、お聴きください。

「風に立つ」
冬美さん自身が、大切にしている1曲。
トランペットが響き渡るこの曲は、本当にジーンと来ます。
しかし・・・既にゾロゾロと出口へ向かう人が・・・。残念です。
♪そうさ人生やるっきゃないさ♪の歌詞に、今日もまた励まされました。

※最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
 

天童よしみ特別公演(新宿コマ劇場)

 投稿者:なおゆき@管理人  投稿日:2006年12月27日(水)03時50分1秒
  2006年2月19日(夜の部)に、新宿コマ劇場にて一ヶ月に渡り行われていた
天童よしみさんの劇場公演を観劇してきました。

第一部・お芝居「天童よしみの 姫さま お役者道中」
天童さん演じるさくらは、水芸の太夫に憧れる美好家一座の座員。
叔母・おとらの働く縁で、甥っ子・仙吉とともに、一座の世話になっている。
しかし、評判だった一座も座頭が病で舞台に立てなくなったことで、
お客様の数が減り、今で云う営業不振状態に。
そんな一座を、加勢大周さん演じる新之介は、さくらと結婚して評判を取り戻そうという夢が。
ある日、さくらの元へ岡部藩藩主が現れる。
なんでも、世継ぎの娘が急逝したので、生後間もなく連れ出された双子の妹・さくら姫を探しているとか。
その連れ出された姫がさくらだと言い、藩主は城に連れ戻そうとする。
わけがわからず戸惑うさくらであるが、叔母・おとらは何かを知っている様子。
そんな中、さくらは、さくら姫を邪魔に思う者によって襲われる。
一座の助けで無事に済んだものの、身の安全を配慮して城に戻ることに。
恋心を抱く新之介と仙吉は、涙を浮かべさくらを見送る・・・。
城に着いたさくらは、お家の作法を身に付けることに苦戦する日々・・・。
そんな中、数年前にさくら姫は自然災害で他界したことが明らかに。
しかし、そのさくら姫には奇跡的に助かったひとり息子が。
なんと、そのひとり息子とは一座で世話になっている仙吉だったのだ。
その事実を知り、お城に仕える数名が仙吉の元へと急いだ。
お家乗っ取りを企む者に、世継ぎが現れるのは最大の邪魔であったからなのだ。
居合抜きを持ち芸とする新之介の力もあって、仙吉は無事に。
そして、悪巧みをした者には、処罰が下された。
さくらは、再び一座の下へ。一方で仙吉は世継ぎのために城へ戻る事に・・・。
2代目あやめを襲名したさくらは、新之介と夢の夫婦(めおと)一座の旗揚げをするのでありました。

と、一番最後には実際に水芸を披露して幕が閉じるという艶やかなお芝居でした。
劇中では、面白いことがいっぱいありました。
役者さんが「女は怖いねぇ~。♪なめたらアカンなめたらアカン・・・」と、
すっかりお馴染み「VC-3000のど飴」のコマーシャルソングを唄いながら
去って行くのですが、会場は大爆笑でした。(笑)
他には、さくらはお城へ戻る事になり、お城までの道中をこれに乗って・・・と用意された駕籠。
しかし・・・「これ、入るんか?ちょっと小さすぎるやろ。これ以上でかいのないの?」と関西弁で喋る天童さん。
もはや、「さくら」という役を忘れ素で言っている感じだったので、会場は大爆笑。
「一番大きいのをご用意しました。」と言われ、結局は城のお偉い方が駕籠に乗ることに。
そして「さぁーいくよ!」と、さくらがリードして一行が歩いていくのが、
なんだか滑稽でこれまた会場は、大爆笑でした。
立ち回りのシーンでは、最後に決めポーズを・・・と思ったら
四つん這いになっている役者さんの背中に足が乗っかりません。(笑)
何度も何度もチャレンジする天童さんに、会場は大爆笑。
四つん這いになった役者さんが、背中を平にして、やっと!足が乗りました。(笑)
最大のツボは、なんと感動のシーンでした。
さくらがお城から戻ってきて、新之介と二人っきりのシーン。
夫婦になったら、さくらの名前はどうなるという話になって、
「(本名は)・・・お熊」と、少し間を置いて半笑いで言う天童さん。
新之介さんは、わざと?何度も「今、なんて?」と聞き返します。
それに、ゲラゲラ笑いながら「おくま・・・」と答える天童さん。
加勢大周さんも天童さんも、会場全員が爆笑してお芝居がちょっと止まってしまいました。
自分の体型を自ら笑ってネタにしてしまう天童さんは、最高な人だなぁ~と思いました。(笑)
笑いを誘う場面の他にも、思わずウルッとしてしまう涙を誘う場面もあって、あっと言う間のお芝居でした。

第2部・歌謡ショー「天童よしみオンステージ」
□唄った曲目□
♪珍島物語
♪春が来た
♪歌姫越え
♪男の夜明け
♪夜霧よ今夜もありがとう(~名曲メドレー)
♪雨に咲く花
♪東京アンナ
♪おまえに惚れた
♪宗右衛門町ブルース
♪無情の夢
♪硝子のジョニー
♪黒い花びら(メドレー~)
♪あんたの花道
♪いのちの限り
♪花吹雪

「珍島物語」
ステージには、大きな岩のセットが2つ。
ドライアイスがどんどん広まってくると、心地よいトランペットの前奏が響き渡ります。
すると同時に大きな岩が動きだし、着物風ドレスを着た天童さんが登場。
いきなり、この曲だったからか、物凄い拍手でした。
発売から何年も経過したこの曲ですが、今も尚多くの方に支持されているのだなぁと
実感させられました。
生で聴く「珍島物語」には、鳥肌が立ちました。

「トーク」
本日はようこそお越しくださいました。天童よしみです。(拍手)
お芝居ではお姫様の役をね、やらせて頂いたんですけどもいかがでしたか?(会場拍手)
(会場「かわいかったー」「きれい!」)あ、本当に?(笑)まぁ姫役はピッタリといった感じで。(会場笑)
あの~毎回お芝居ではいろんな経験をさせて頂くんですけども、今回は、日本の伝統文化である
水芸というものをやらさせて頂いて。本当に光栄なんですけども、
結構タイミングがあってですねぇ・・・(会場笑)大変なんですよ、水芸。
早いもので、今週の土曜日で千秋楽を迎えます。痩せる思いで、頑張ります。(会場笑)

「春が来た」
この曲はイントロから、優しいメロディーで個人的に好きな一曲。
ステージを左、右、中央と移動しながら唄う天童さん。
手を振るお客さんに振り返していていました。
ボクも負けじと振ってみたら、ニコッと笑って振り返してくれました。
(きっと、皆さん、自分に笑ったと思っているハズ・・・笑)

「歌姫越え」
一昨年のヒット曲「男の夜明け」のカップリング曲として収録されていた曲。
初めて聴いた曲でしたが、スケールの大きい曲で、
タイトルにしても、天童さんにはピッタリの曲だと思いました。

「男の夜明け」
正に、男性への応援歌であり、一昨年ヒットした曲。
とても元気付けられる歌詞で、大好きな一曲です。
♪夢を捨てずにいる限り きっと来る来る きっと来る来る 男の夜明けが・・・
と、言う歌詞にとっても励まされました。

「ダンス」
ダンサー4人による、ダンスが始まりました。
ステージには街頭や、ベンチイスが置かれ、ムードたっぷりのコマ劇場に。

「夜霧よ今夜もありがとう」(メドレー~)
黒、紫、青、緑の4色で出来たドレスを着て、登場。
いやぁ~すごく素敵でした。♪忍びあう、恋を~ と間を置いて唄っていたのが
個人的な話ですが、とてもプロ技を感じ、しびれました。とにかく、素敵でした。

「雨に咲く花」
タイトルがかっこいいなぁ~と思いながら聴いていました。
初めて聴く歌でしたが、雰囲気の良い大人の歌という感じがして良かったです。
この時、ダンサーのみなさんは「黒い傘」を使いながら踊っていました。
ボタンを押せば、勝手に開く傘だったので、1人ずつ傘が順番に開いていくのが
とても綺麗でした。

「東京アンナ」
初めて聴く歌でしたが、リズムに乗りながら唄っている天童さんが
かわいらしく見えました。暫くの間、♪東京アンナっ♪というフレーズが離れませんでした。(笑)

「おまえに惚れた」
ダンサーに囲まれて、何かやってるぞ!?と思ったら・・・
真っ赤なドレスに早着替えをしていました。首には赤いファー(羽根で出来ているマフラーみたいな奴です^^;)が
巻かれていて、おぉ~すげぇ~と思いました。(笑)
ビルが描いてあるセットをダンサーがクルーっと回すと・・・小さなバーに早替り。
ミニ・コマ劇場という感じで、面白かったです。(笑)
曲名が「おまえに惚れた」なので、ダンサー4人が、「オレに?」と言う感じに
身振り素振りをしながら踊っていました。
結局は、ダンサー4人が諦めて去っていてしまうと、天童さんはじっと眺めて残念そうにしていました。(笑)

「宗右衛門町ブルース」
当初は、長山洋子さんの曲だと思っていたボク。(笑)なんてことはどうでもよくて・・・。
この曲も多くの方がカバーをされていますが、天童さんも素晴らしい曲でした。
一番最後の♪宗右衛門町よ♪の部分が、すごい歌唱力で、しびれてしまいました。(笑)

「無情の夢」
この曲は、たくさんの演歌の名曲をカバーされている氷川きよしさんのアルバムで知った一曲です。
どなたが唄っても、名曲はいいものだなぁ・・・としみじみ感じました。
でも、この曲は出だしが結構難しいのにも関わらず、上手に唄っていたのには、当たり前ですが、プロだなぁと感じました。

「硝子のジョニー」
初めて耳にする曲でした。
天童さん自身がとても楽しそうに唄っていて、こちらまで楽しくなりました。
面白い歌だなぁ・・・と思いつつ、聴いていました。(笑)

「黒い花びら」
トランペットの音色が響き渡ると共に、ミラーボールが回り始め、コマ劇場のムードは満天。
この曲も、氷川きよしさんのアルバムで知った曲で、大、大、大・・・大好きな一曲なので、
天童さんバージョンのこの曲を聴けることができてとても幸せでした。
とても、心地よい最高なひと時でした。

「ダンス」
再び、ダンサーによるダンスとなります。
その中に、お若いイケメンダンサーさんがいらっしゃって、その方が目の前を通る度に、
「キャー」と叫んでいる方がいて、面白かったです。(笑)

「あんたの花道」
ボクの父親お待ちかねのこの曲。(笑)
白の生地に、ピンク、黄色、青、紫の大きい花びらが散りばめられたドレス姿で登場の天童さん。
色鮮やかなドレスで、とってもお綺麗でした。
♪やって来る♪「ソヤ!」と掛け声を入れる部分があるのですが、
ちらほらと(笑)、客席から掛け声をされている方もいらっしゃいました。(笑)
とても明るいメロディーに、励まされる歌詞で、元気にさせてくれる一曲です。

「トーク」
えー、懐かしい曲を、ということで、メドレーで何曲か唄わせて頂きましたけども。(会場拍手)
ちょっと、コントがあったりとかしてね、楽しんで頂けたんじゃないかなと思います。

ここでプレゼントコーナーとなります。
コマ劇場のプレゼントコーナーは廃止だとか噂があったせいか(?)、お一人だけでした。
地方からバス4台で、応援に駆けつけたそうで、天童さんは嬉しいとおっしゃっていました。
プレゼントしたい物が本当はあったそうなのですが、高速道路のサービスエリアで売っていなかったので
仕方なく売っていたものに急きょ、変更したそうです。(笑)
それに、天童さんは結構ツボっていたようでした。(笑)
ダンサーさんが、その品を預かりに来て、「段差がありますから、気をつけてね」というと・・・
案の定、段差に引っ掛かっていました。(笑)「ほら、みぃーな」と天童さん。(笑)

さぁ、ここで、バンドの皆さんを紹介します。○○○○(←聴こえませんでした^^;)と、その他面々です!
と、天童さんが言うと、バンマスの皆さんは、ズコッとこけます(笑)そして、会場は大爆笑。
でも、ちゃんと正式に紹介をしていました。

えー、昨年の紅白では、NHKさんからトリで「川の流れのように」をお願いしますと言われましてね(会場拍手)
いやぁー、嬉しかったなぁ。「川の流れのように」を唄わせて頂くのは2回目だったんですけども、うん、気持ち良くて・・・。

まぁ、紅白が終わって、次の日ですよ。元旦には、国立競技場で、天皇杯の決勝戦がありまして、浦和レッズと清水エスパルスの。
その試合前に、国歌斉唱をさせて頂いて。(会場拍手)
グランドにとことこ歩いていって、周りにはすごい人で、もう熱気がすごいんですよ。
で、私が唄いだすと、皆さんも唄いだすわけですよ。
でもね、みんな、テンポが早いの。(会場爆笑)私なりのテンポがあって唄っているのに、みんな早いから
私がずれてる感じに聴こえて、負けじと頑張ったんですけども。(笑)

まぁ、元旦からお仕事をさせて頂いて、今年も良い一年になりそうだなと思っています。

えっと、新曲が発売になったんですよ。
「いのちの限り」と言う、人生の応援歌になっているんですけども。
と、バンマスさんから、CDを取ってくる天童さん。
これね・・・ロビーで売っているんですよ。(会場爆笑)

「買ったよー」と、客席からたくさんの声が。

あ、ありがとうございますー。クリアファイルもね・・・あ、そうそう
特別に、コマ劇場で買って頂くと、クリアファイルをお付けさせて頂きます。あのね、本当に綺麗。(会場爆笑)
と、クリアファイルをまじまじと見つめる天童さん。

今回は、よく撮れているなぁと思うんですよ。なのでね、クリアファイルを常に持ち歩いて頂いて、宣伝してください。(会場爆笑)
今回は、CDに、新しいバージョンの天童キーホルダーも付いていますので是非、お買い求め頂けたらと思います。
それでは、「いのちの限り」お聞きください。

「いのちの限り」
作詞は、荒木とよひささん。作曲は、水森英夫さん。とヒットメーカーによる人生の応援歌。
女性に向けての応援歌と言った方が正しいかもしれませんが、
とても説得力のある曲で、素敵な曲だと思いました。

「トーク」
最新曲「いのちの限り」をお聞き頂きました。
あのー、特に、気にしているわけではないのですが、音楽チャートというもので1位になっています。(会場拍手)
是非、「いのちの限り」よろしくお願い致します。(会場拍手)

早いもので、最後の1曲になってしまったわけなんですけども、
わたしね、上京して歌手になったものの、中々売れない日々が続いて、
大阪に戻って、でも、歌手の夢は捨てきれなくて、また上京したんですけども、
本当に売れないときは、歌手を辞めて、モデルにでもなろうかなと・・・
「ドーン!」と、バンドさんが轟音を。会場は大爆笑。
しかし、それに気付かず天童さんは、喋り続けます。(笑)

ん?なんか騒がしいな。みんなしっかりせぇな!ホントに・・・(会場爆笑)
まぁ、人生は間違えちゃっちゃっーいかんな~と言うことです。
色々と頑張る人に向けて、送ります。

「花吹雪」
ステージのセットが、花のセットになり、花園という感じに。
次第に、ステージ横から、タイトルにちなんで「花吹雪」が舞ってきます。とっても綺麗な光景でした。
♪幸せ連れて 涙を捨てて 夢よ咲け♪と言うフレーズに、毎回毎回励まされるボク。
最後なので、目いっぱい手を振りまくりました。(笑)

またお逢いできる日まで。お気をつけてお帰りください。
と、見送られ幕が閉じました。

歌唱力抜群の天童さんだけあり、魅了される圧巻のステージでした。
自分の体型を、自ら笑ってネタにしてしまうのが、多くの方に親しまれる理由の一つなのかなと感じました。
間近で見ると、とても小さくて、可愛らしい天童さん。
是非、生の天童さんを味わった事のない方には、味わって頂きたいと思います。素晴らしいステージでした。

※最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
 

小林幸子新春特別公演(新宿コマ劇場)

 投稿者:なおゆき@管理人  投稿日:2006年12月27日(水)03時34分45秒
  2006年1月7日(昼の部)に、新宿コマ劇場にて一ヶ月に渡り行われている小林幸子さんの
新宿コマ劇場30周年記念・新春特別公演を観劇してきました。

第一部・お芝居「代書屋お幸奮闘記 幸せとどけます」
6年間の行儀修行を終えた、幸子さん扮するお幸。
そのお幸は、まだまだ字の書けない時代に、代筆して恋のお手伝いをする「代筆屋」を開くという。
お幸によって恋が成就したと評判になり、お客はひっきりなしに。
一方で、恋心を抱いている清一郎に久方ぶりに再会するが、
お幸と清一郎に様々な謎の事件が巻き込んでくる。その謎を、思案するうちに
いい雰囲気となる二人であったが、女房が他界し、
ひとり身の清一郎には亀太郎というひとり息子がいた。
その亀太郎は、二人の仲を快くは思っていない様子。
また、女房を亡くした父親と、おとせとの仲を取り持とうとするお幸。
・・・事件は無事解決。父親とおとせの恋は成就。
他人(ひと)の恋は次々に成就するものの、自分の恋は中々成就せず。
しかし、やっと自分の恋も成就し、ハッピーエンドで幕を閉じるというお芝居でした。

真剣に見入る立ち回りあり、笑いを誘う場面あり、涙を誘う場面ありとちょっと忙しいですが(笑)、
とってもみどころ満載のお芝居でした。
劇中で、小林幸子さんの公演を新宿コマ劇場に観に行くというセリフがあったり
密かに、オリジナルグッツ「紅白まんじゅう」の宣伝をするセリフがあったりと
この物語を作られた方は面白いなぁ~と思いました。
一番面白かったのは・・・刀で切られて倒れる番頭さん(だったかな?)を
必死に抱きかかえ、明かりは薄暗くなり、バックには悲しい音楽が。
しかし、傷口を押さえている手をどけてみると傷などない。
すると、お幸は「音楽やめ!」といい、明かりも明るくなり音楽も止まるのです。
そこが一番のツボでした。(笑)
お幸と清一郎の雰囲気がイイところで、亀太郎がナイスタイミングで
登場するのも、結構ツボでした。(笑)
クライマックスで、お幸が亀太郎に「亀太郎さんは、私が嫌いですか?」と尋ねると
亀太郎が本当の気持ちをお幸に話し、父上に「父上!新しい母上が出来ました!」と
笑顔を見せ、お幸、清一郎、亀太郎が抱きつくシーンで、
ジーンとしてしまい、自然と泣いてしまいました。とてもイイお話でした。

第2部・歌謡ショー「’06 華麗なる幸子の世界」
□唄った曲目□
♪心のままに(シングル「雨月伝説」より 他)
♪時代屋の女房(アルバム「雨月伝説」より 他)
♪ひと晩泊めてね(アルバム「やんちゃ酒」より 他)
♪ふたたびの(シングル「とまり木」より 他)
♪もしかして(アルバム「もしかして」より 他)
♪木遣り恋唄(※南かなこさん)
♪雪椿
♪とまり木
♪夫婦しぐれ
♪雪泣夜(SEセリフ入り)
♪福寿草
♪おもいで酒
♪越後絶唱

「心のままに」(シングル「雨月伝説」より 他)
ステージには、妖精のような格好をしたダンサーが。
そして、布に覆われた大きな何かがあります。
妖精の舞い(!?)が終わると、その布が妖精によって取られます。
そして前奏がスタートして、なんとワイドショー等で取り上げられて話題を呼んだ
8メートルまで上がる命綱なしのリフトに乗った幸子さんが登場。
お客様を喜ばせたいがために、危険に挑戦する幸子さんですが、
この演出のために1億円の傷害保険に入ったとか。凄すぎます・・・。
黒のブーツに膝上15センチはあるであろう超ミニズボン。
そして、ブルーに染まった髪。白いヒラヒラマント。(風になびいてとてもキレイでした。)
52歳とは思えない程、とってもイケイケ衣装でした。
間奏に入ると「結構・・・高いんです。」と、幸子さん。
大丈夫かな・・・と思いつつも、笑ってしまいました。(笑)
ハラハラする反面、バラード調の曲で、癒されました。

「時代屋の女房」(アルバム「雨月伝説」より 他)
リフトから降りて、ダンサーとリズムを取りながら唄っていました。
この曲は、初めて幸子さんの公演を観たときの劇中歌だったので
懐かしみながら聴いていました。
やっとこの年になって、この曲の深い歌詞がわかってきたように感じます。

「ひと晩泊めてね」(アルバム「やんちゃ酒」より 他)
赤と青がミックスされたキラキラ輝くドレスに、黄色や緑などの羽根が
背中に円を描くように付いていました。
ビックリしたのは、チャイナドレスのように途中から足が見えるということ!
とっても色っぽくて見とれてしまいました。(笑)

「ふたたびの」(シングル「とまり木」より 他)
ここで、サプライズなイリュージョンが起こりました。
「ひと晩泊めてね」が終わり、幸子さんがステージ上にある半円の形をしたセットに
ダンサーによって連れて行かれると・・・天井へと上昇して、消えてしまったのです。
すると・・・舞台袖から「私はココよ~」とシマウマ模様の風呂上りのガウン(?)みたいな服を
羽織って、登場。本当に、不思議のステージです。
この曲は、ゆったりとした中にもテンポのある曲で、個人的に結構好きな曲なので聴けて嬉しかったです。

「もしかして」
ヒョウの格好をしたダンサーのダンスが終わると、
黒のドレスに身を包んだ幸子さんが登場。
タンゴ調にアレンジされていました。イイ曲はアレンジをしてもイイ曲だなぁ~と密かに感じました。
ステージのバックには、くもの巣をイメージさせる模様が。そして、ズラーッとイスが並び、間奏になると・・・
「ようこそいらっしゃいました~。この後は、南かなこちゃんが振袖で歌を唄いますからね~。」と幸子さん。

「さぁ~観て頂いてわかる通り、くもの巣です。で、私たちがクモってわけです。
くもの巣には獲物が引っかかるんですよ。・・・イケメンが!」
と、言うとダンサーがズコッと足を滑らせるのですが、それがごく自然のダンスのようで
ちょっぴり感動してしまいました。(笑)

色々とぶつぶつしゃべっていると、ダンサーがステージの後の方に下がり、幸子さんは
「あらっ!置いてかないでよ~」と笑わせてくれました。(笑)

「木遣り恋唄」(※南かなこさん)
セリから、幸子さんの秘蔵っ子・南かなこさんの登場。
多くの方が、双眼鏡で観ていたように感じました。
それにしても、南かなこさんのキャンペーンに何度も行かせて頂いているので
こんな大きなステージでかなこさんを観るのはとっても不思議な感じでした。
でも、こんな大きなステージに立っても堂々としているかなこさんが、とってもカッコ良かったです。

歌が終わると、司会者・青空キュートさんとのトークに。
簡単なプロフィール紹介、日本有線大賞、レコード大賞の新人賞W受賞の紹介がありました。
ブラジル語での挨拶、元旦に発売になったアルバムのお話などなどをしていました。
相変わらずの、元気っぷりで、多くの方が明るい子だな~と思ったのではないでしょうか。
最後の一言で「木遣り恋唄!木遣り恋唄!南かなこ!南かなこ!どうぞ、応援してください。チュッ!」と
投げキッス付きで大アピールをしていました。
3年後ぐらいには、座長になっているといいな・・・と密かに思いました。
ガンバレ!!!かなこちゃん!!!と、心の中で叫びました。(笑)

「司会者・青空キュートさんのトーク」
使い勝手のイイ男、青空キュートと申します。どうぞお付き合い下さいませ。(会場拍手)

なんと、お芝居にも出演されていたそうで・・・
走りながらセリフを言うのはとっても大変なんですよ。(会場笑)
ですが、これからはじっくりゆっくりと喋らせて頂きます。
と、トークが。

「雪椿」
「幸子さんが、故郷の母をテーマにした歌を作って欲しいと、星野哲郎先生にお願いし頂いた作品。
時代は昭和から平成へ。まさに昭和最後のミリオンセラー。雪椿」
と、司会者の方から曲紹介があり、イントロと共に幸子さん登場。
紅白歌合戦で大トリを務めた時に着られていた、黒地に大きな雪椿をあしらった衣装の白バージョンで登場。
ワンコーラスは、ずっと左手を横に伸ばして、大きな雪椿を会場の皆様に見せていました。

♪辛くても我慢をすればきっと来ますよ春の日が♪と言う歌詞が、個人的に好きで
その「我慢をすれば」に力を込めて唄う幸子さんに、励まされた気分になりました。

「トーク」
みなさま、本日は本当に、ようこそ新宿コマ劇場へお越し頂きました。
あらためまして、小林幸子でございます。

みなさまと共に2006年のスタートを、この大劇場、新宿コマ劇場で迎えられます事を本当に嬉しく思います。
これも、一重にみなさまのご支援、ご声援の賜物と感謝いたしております。ありがとうございます。(会場拍手)

一部ではお芝居をご覧頂きましたが、いかがでしたでしょうか。(会場拍手)
あ~ありがとうございます。まぁ~ね、なんと言っても子役の子の演技がうまいこと。(会場笑)
あの~座長として、初めてお芝居をやらせて頂いたのが28歳の時でございましてね、
まぁ~それで24年が経ったわけなんですけども。
(「あちゃ~」と顔をして)あっ!・・・言っちゃった。言わなきゃよかったなぁ・・・。(会場笑)
28に24を足せば、私の年がわかるんですけども。28+24は、35という事で。(会場笑)

まぁ、それで、今回初めてハッピーエンドで終わるお芝居だったんですよ。
プライベートではお芝居のようなことはありませんから、
お芝居の中だけで恋をしているわけなんですけども。
できれば、このまま千秋楽がこないで欲しいという思いでございます。
と、ラブシーンがとってもお気に入りのご様子でした。(笑)

新春公演と言うことで、この公演のために振袖を作りました。(昨年の紅白のオープニングで着てたような・・・)
ふふっ・・・振袖。着ちゃった・・・。(会場笑)

ステージギリギリまで進んで「どう?」と見せる幸子さん。
客席からは「キレイ!」との声が。しかし・・・
「まぁ~!あ・・・着物がね。」と笑わせて下さいました。

「とまり木」
「日本有線大賞グランプリを受賞。」と司会者の曲紹介が。
「ご存知の方は、是非一緒に唄ってください。」と、歌詞を言いながら唄っていました。
この曲は、メロディーのテンポが良くて、個人的に好きな曲なので
聴けることが出来て嬉しかったです。

「夫婦しぐれ」
紅白歌合戦の衣装にタイトルがついたのは、実はこの曲から。
タイトルにある通り、夫婦をテーマにした曲なので、
最前列に座っているご夫婦に「結婚何年ですか?」と聞きながら、唄っていました。
ご夫婦でお越しの方には最高のプレゼントになったのではないでしょうか。
歌詞にもあるように♪この胸が痛くなるほど好きなひと♪といつまでもお幸せに。

「雪泣夜(SEセリフ入り)」
好きな男性の帰りを昨日も、今日も、明日も待つという
女性になりきって演じる幸子さん。
個人的に、幸子さんの曲の中で好きな方なので、セリフ入りで聴くことができ嬉しかったです。
でも♪窓をたたくたび・・・♪の部分の迫力が凄くて、ビックリしました。

「トーク」
この新宿コマ劇場公演で聴きたい曲の、アンケートを行ったそうで
その中で上位になったのが「福寿草」と、司会者・青空キュートさん。

「嬉しいですねー。“雪椿”は娘から母を唄った歌で、“福寿草”は母から娘に唄った歌なんですけども
ちょうど、福寿草はこの時期にぴったりですからじっくり聴いて頂きたいと思います。」と幸子さん。

「福寿草」
実は、初めて聴く曲でした。
歌詞に深みがあるというか、そんな印象を受けました。
♪花のある男でなけりゃ許しませんよと叱ってみても♪と
ちょっとズキッとする歌詞から(笑)、
♪娘の頬に若き日の自分を見つけるその母の♪と、凄く深い歌詞まで
とても印象に残る一曲でした。

「おもいで酒」
「レコード大賞、最優秀歌唱賞を始め数々の賞を総なめにした、
幸子さんの運命を変えることとなった曲」と、司会者の青空キュートさん。

大ヒット曲だけあり、多くの方が一緒に口ずさんでいたように思います。
♪あの人どうしているかしら♪のファルセットが相変わらずキレイで
心地よく聴きつつ、口ずさんでいました。

「トーク」
昨年の大晦日に放送された「NHK紅白歌合戦」の歌手別視聴率では
演歌部門第1位。関西地域(だったかな?)では総合第1位を記録したという幸子さん。
歌はもちろんですが、豪華衣装を楽しみにしている方が多い証拠だと思います。
そんな豪華衣装も「構想一年、製作期間半年」でも、「唄うのはたった3分」とジョークにする幸子さん。
一昨年は、故郷を思い、豪華衣装を封印した幸子さんですが、
地元の方からは「何で豪華衣装じゃないの!見たかったのに」という声が多く寄せられたそうで
昨年は、今までより派手に!大きく!したそうです。

そんな幸子さんの紅白衣装の映像がスクリーンに映し出されました。
ドレス姿で地に足をついて唄っていた時もあれば、
宙に浮きながら唄っていたり、たくさんの幸子さんの顔があったりと
幸子ファン(&紅白ファン)には、たまらない映像でした。

「越後絶唱」
紅白の映像が終わると、紅白バージョンの「越後絶唱」が。
紅白そのものでしたが、大きさにはビックリしました。
生でなくてはわからない迫力が、たくさん、いっぱい、とってもありました。
ステージいっぱいに広がる艶やかな衣装。冬をイメージしたブルーの幕が、
春をイメージしたピンクの幕に変わる瞬間は、「わっ!」と思わず声を出してしまいそうでした。

曲が終わるに連れて、第2部に出演した南かなこさんを始め、ダンサーさんのみなさんも登場。
客席に向かって、礼をし、幕を閉じました。

終演後、ロビーに行くと、ゲスト出演した南かなこさんが。
CD・カセットを購入された方のみサイン会&握手会に参加することが出来ます。
もちろん、元旦に発売された「かなこのはじめてのアルバム」を購入し、参加してきました。
ご好意で2ショット写真も撮って頂き、最高のひと時を過ごさせて頂きました。

常に、お客様を喜ばせようと趣向をこらす幸子さん。
そんな幸子さんの、必死さと言うものが伝わってくるステージでした。
是非、ひとりでも多くの方に観ていただきたいステージです。

※最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
 

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